東大英語総講義
東大英語総講義/ナガセ(2014 年)
東進講師・宮崎尊による東大英語の総合対策講義本。出題形式ごとの解法を体系的に解説する。
基本情報
- 出版社
- ナガセ
- 出版年
- 2014 年
- 対象範囲
- 過去問(東大)
- 役割
- 過去問・大学別
- 難易度
- 9 / 10(最難関レベル)
- 到達目安
- 65〜78
- 問題数・構成
- 講義形式(東進ブックス「究極の東大対策」シリーズ)
- 想定学習時間
- 40〜60h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784890856176
どんな人に向いているか
東大英語の全体像・解法を講義形式で学びたい受験生に向いた一冊です。
東大英語総講義は過去問・大学別に位置づけられ、難易度は 10 段階中 9。最難関大の入試で差がつく問題に対応する、到達点として設定される難易度にあたります。到達目安は「65〜78」です。想定学習時間の目安は 40〜60h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 東大英語の全大問形式を横断的に講義でカバー
- 講師の実況中継的な解説で解法プロセスが分かりやすい
- 東大英語の核心/東大の英語25カ年への橋渡しになる
注意点
- 刊行から年数が経ち出題形式の変化は別途最新過去問で確認が必要
- 演習量は少なめで過去問演習との併用が前提
この本が視野に入る志望校
東大・京大・東京科学大
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
東大英語総講義と同じ「過去問・大学別」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
要約・段落整序・和訳・英作文・リスニングと全技能を問う東大英語を、竹岡広信の解説で25年分やり込む決定版(第13版)。設問形式別の構成で弱点だ…
東大名物の要約問題だけを竹岡広信が徹底的に扱う特化型(第3版)。要約は訓練量がそのまま得点になる分野で、東大志望なら投資対効果が非常に高い。
関正生が東大英語の全大問を戦略レベルから解説する対策書。時間配分・解く順番・捨て問判断など「120分をどう戦うか」の設計図を与えてくれる。
和訳と英作文に振り切った京大英語を25年分収録(第13版)。抽象度の高い下線部和訳と「和文和訳」が要る英訳は、この蓄積でしか鍛えられない。
駿台による東大英語リスニングの過去問集(20年分)。音声・スクリプト・詳細解説付き。
教学社「難関校過去問シリーズ」の東京科学大(旧東京工業大学)英語20年分過去問集。大学名改称後の最新版。
この本のあとに進む参考書
東大英語総講義を終えたあと、同じ「過去問・大学別」の枠内でもう一段レベルを上げるなら、次の参考書が候補になります。
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