Basics

文法は「講義本+問題集」の2冊構成で

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

ネクステから始めると丸暗記地獄になります

はじめに

文法学習で挫折する典型パターンは、いきなりNext StageやVintageのような4択網羅系から始めて丸暗記地獄に陥ることです。問題集は「理解したことを確認する」道具であって、理解する道具ではありません。

正しい順序

  • 1. 講義本で理解する — 大岩のいちばんはじめ・ゼロから英文法・真英文法大全などで「なぜそうなるか」を先に入れます
  • 2. 問題集で運用する — ポラリス・ネクステ系・ソリューションなどで、理解した知識を問題で使える形にします
  • 3. 間違えたら講義本に戻る — この往復が定着を作ります。総合英語(Evergreen等)を辞書として手元に置くと効率が上がります

文法はどこまでやるか

志望校の出題形式で決まります。文法の独立問題が出ない大学(東大・京大など読解中心の国公立)なら、読解・英作文に必要な理解があれば十分で、4択の細かい知識を極める必要はありません。逆に立命館・法政など文法独立問題の比重が高い私大や、正誤問題が名物の早稲田・上智は、問題集をもう一段やり込む価値があります。

文法学習のゴールは4択が解けることではなく、英文を正確に読み・書きするための土台です。文法だけを延々とやり続けず、目安2〜3か月で解釈・長文に進んでください。

英語のルートに当てはめる

この学習ガイドの考え方が自分の並びのどこに効くかは、英語ルート大全のルート画面で確認できます。志望校と今の学力を選ぶだけです。