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過去問はいつから始めるべきか

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

英語は大学による傾向差が最も大きい科目です

はじめに

要約とリスニングの東大、和訳と英作文だけの京大、90分で超長文2題の科学大、辞書持込可の慶應文、正誤問題の早稲田社学——英語ほど大学による形式差が激しい科目はありません。つまり過去問研究の価値が最も高い科目です。

過去問の役割は2つある

ひとつは仕上げの演習、もうひとつは設計図の入手です。後者は早ければ早いほど価値があります。

  • 大問構成と時間から、1題あたりに使える時間が分かる
  • 和訳・英作文・リスニングの有無で、やるべき参考書が大きく変わる
  • 語彙レベルが分かるので、単語帳を2冊目まで進めるべきか判断できる
  • 合格最低点から、何割取れば受かるのかが分かる

推奨するタイミング

高3の春〜夏に1年分だけ時間を計って解いてください。ボロボロで構いません。目的は点を取ることではなく、ゴールの形を知ることです。本サイトの志望校入力機能で傾向の概要は掴めますが、実物に触れるのが一番です。標準演習が終わる秋からは、週1年分ペースで本格的に回します。

過去問で見つけた弱点形式(要約・正誤・自由英作文など)は、分野特化の参考書でピンポイント補強してから過去問に戻る。この往復が直前期の最効率ルートです。

英語のルートに当てはめる

この学習ガイドの考え方が自分の並びのどこに効くかは、英語ルート大全のルート画面で確認できます。志望校と今の学力を選ぶだけです。