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国語は「センス」ではなく、3つの別科目である

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

現代文・古文・漢文は、勉強法も伸び方もまったく違います

はじめに

「国語はセンスだから勉強しても伸びない」という言葉を、受験生からも保護者からも本当によく聞きます。これは半分だけ正しくて、半分は大きな誤解です。正しいのは何も考えずに問題を解き続けても伸びないという点。誤解なのは、国語をひとつの科目として見ている点です。

3科目はまったく性格が違う

  • 漢文 — 句法と重要語を覚えれば短期間で満点近くまで行く「暗記科目」。費用対効果は全教科で最も高い
  • 古文 — 単語・文法・古典常識という土台を作ってから読解に入る「外国語型」。英語と同じ積み上げ構造で、土台なしに演習しても伸びない
  • 現代文 — 知識量より「読み方・解き方の型」を身につける科目。型を学んでから演習し、復習で型を修正するサイクルが必要

この3つを同じ時間配分・同じ方法で勉強するのは非効率です。本サイトがルートを現代文・古文・漢文に分けているのは、このためです。

伸び方も違います。漢文は数週間で、古文は数か月で、現代文は半年単位で結果が出ます。短期で伸びる科目から固めて自信を作り、現代文は長期戦で型を磨くのが定石です。

国語のルートに当てはめる

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