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過去問はいつから始めるべきか

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

国語は大学ごとの形式差が最も大きい科目です

はじめに

国語は、英語や数学以上に大学ごとの出題形式の差が大きい科目です。東大の短い解答欄、京大の長文記述、一橋の近代文語文と要約、早稲田の学部ごとに違う形式、共通テストの実用的文章。同じ「国語」でも求められる力がまったく違います。

過去問の2つの役割

ひとつは仕上げの演習、もうひとつは設計図の入手です。後者は早ければ早いほど価値があります。

  • 現代文・古文・漢文の配点と大問構成が分かる
  • 記述の字数・解答欄の大きさから、必要な答案作成力の水準が分かる
  • 頻出ジャンル(評論のテーマ、古文の時代・ジャンル)が分かる
  • 時間に対する分量から、速読が必要か精読でよいかが分かる

推奨するタイミング

高3の春〜夏に1年分だけ時間を計って解いてみてください。目的は点を取ることではなく、ゴールの形を知ることです。そのうえで標準演習が終わった段階から本格的に年度を重ねます。25カ年シリーズがある東大・京大・一橋志望者は、分野別に解けるので早めに着手しても構いません。

記述式の過去問は自己採点が難しいので、学校や塾の先生に添削を依頼してください。第三者の採点を受けた答案の数が、二次の得点を決めます。

国語のルートに当てはめる

この学習ガイドの考え方が自分の並びのどこに効くかは、国語ルート大全のルート画面で確認できます。志望校と今の学力を選ぶだけです。