阪大の物理20カ年
難関校過去問シリーズ 阪大の物理20カ年[第9版]/教学社(2024 年)
最終更新:
阪大の物理20年分を分野別に収録した過去問集(教学社、第9版)。記述量が多く、誘導に沿って論理的に答案を組む力が問われる。同シリーズの名大・九大版より5年分多い。標準〜難関演習を終えた阪大志望者向けで、旧帝志望の実戦演習にも流用できる。
基本情報
- 出版社
- 教学社
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 過去問
- 難易度
- 9 / 10(最難関)
- 到達目安
- 65〜75
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 20年分
- 想定学習時間
- 60〜80h
- 形式
- 過去問
- ISBN
- 9784325266877
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
阪大志望で標準〜難関演習を終えた受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「過去問」には 14 冊を収録しています。難易度 9 の阪大の物理20カ年は、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 9 より下の本は 7 冊)。
難易度 9 / 10 は「最難関」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 阪大の出題傾向が分野別につかめる
- 記述答案の練習になる
- 20年分の演習量
注意点
- 難度が高く基礎不足では手が出ない
- 阪大以外には直接の対策にならない
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜3 か月、1 日 2 時間なら 4〜6 週間、1 日 3 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
阪大 / 旧帝
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
阪大の物理20カ年は、理科の志望校別ルート 64 本のうち 1 本の本編に入っています。志望レベル 1 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
地方旧帝・神戸阪大・名大・東北・九大・北大
- 物理・王道網羅型:9 冊中 9 冊目。前は物理 標準問題精講で、この本で締めます。代わりに使える本:東北大の物理15カ年、九大の物理15カ年、名古屋大の物理15カ年。このルートでの狙い:志望大の過去問を分野別に解き、頻出テーマと時間配分を体に入れる
この本の前に置く本
理科ルート大全の志望校別ルートで、阪大の物理20カ年の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- 物理 標準問題精講地方旧帝・神戸のルートでは物理 標準問題精講の次
同じ役割・同じレベルの参考書
阪大の物理20カ年と同じ「過去問」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
阪大の物理20カ年を終えたあと、同じ「過去問」の枠内でもう一段レベルを上げるなら、次の参考書が候補になります。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。鉄緑会が編む東大物理の過去問集で、10年分(2016〜2025年度)にテーマ別特別講義15講を付ける(KADOKAWA)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 20h 多くかかる。京大の物理25年分を分野別に収録した過去問集(教学社、第10版)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 20h 多くかかる。東大の物理25年分を分野別に収録した過去問集(教学社、第10版)。
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