大森徹の最強講義126講
大森徹の 最強講義 126講 生物[生物基礎・生物]/文英堂(2020 年)
旧「最強講義117講」を新課程に合わせ全面改訂した、生物の講義参考書の最高峰。生物基礎・生物の全範囲を126講に分け、入試で問われる実験・考察の背景まで詳述する。辞書的に使うこともでき、難関大・医学部志望者が標準問題集でつまずいた箇所を調べる用途に強い。
基本情報
- 出版社
- 文英堂
- 出版年
- 2020 年
- 対象範囲
- 生物
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 6 / 10(入試標準レベル)
- 到達目安
- 55〜72
- 問題数・構成
- 126講 約850ページ
- 想定学習時間
- 80〜120h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784578240891
どんな人に向いているか
旧帝・医学部志望で生物を得点源にしたい人、講義本を一冊で済ませたい上位層に向いた一冊です。
大森徹の最強講義126講は導入・講義に位置づけられ、難易度は 10 段階中 6。共通テストから中堅〜難関私大・地方国公立で問われる標準的な難易度にあたります。到達目安は「55〜72」です。想定学習時間の目安は 80〜120h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 網羅性が圧倒的で、難関大の記述問題に必要な知識も拾える
- 各講末のポイント整理と確認問題で定着を図れる
- 図説並みの図版量で理解を助ける
注意点
- 850ページ超で通読は重い。辞書的併用が現実的
- 初学者には情報量が多すぎて消化不良になりやすい
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 医学部 / 早慶
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
大森徹の最強講義126講と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
この本のあとに進む参考書
大森徹の最強講義126講のあとは次の段階に進みます。理科(生物)のルートでは、以下が接続先の候補です。
Z会の「知識の焦点」シリーズの生物版。入試で問われる知識を教科書より一段深く、大学教養レベルの背景まで踏み込んで解説する。通読というよ…
「最強問題集159問」を新課程に合わせて172問に増補した、大森徹講師の問題集。最強講義126講と対応しており、講義で学んだ知識を入試…
数研出版の重要問題集の生物版。毎年改訂され、直近の入試問題からA(標準)・B(応用)に分けて精選する。理系の定番で、基礎問題精講の後に…
Doシリーズの記述・論述対策本。国公立二次で問われる説明問題について、「何を書けば得点になるか」を採点基準の観点から解説し、字数に応じ…
山川喜輝講師による実験・考察問題の講義型対策本。考察問題を「読む→整理する→推論する」の手順に分け、講義調の語りで思考過程を見せる。2…
旺文社が毎年刊行する入試問題の総集編。2026年度に実施された国公立・私立大学の生物入試問題と解答を大量に収録し、2027年受験用は2…
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