納得できる地理論述
納得できる地理論述(河合塾SERIES)/河合出版(2009 年)
地理論述の事実上の唯一の定番書。東大・一橋・筑波・京大などの過去問を素材に、設問要求の分解→使う因果→字数配分という手順で答案を組む型を教える。合格答案だけでなく減点答案を並べて何がまずいかを示すため、独学でも自己採点の基準が持てる。地理論述は書き方を教わる機会が少ないので、二次で地理を使うなら必修。
基本情報
- 出版社
- 河合出版
- 出版年
- 2009 年
- 対象範囲
- 地理
- 役割
- 論述・応用
- 難易度
- 8 / 10(難関大レベル)
- 到達目安
- 63〜72
- 問題数・構成
- 約200頁
- 想定学習時間
- 35〜50h
- 形式
- 論述演習
- ISBN
- 9784777208432
どんな人に向いているか
東大・一橋・筑波など二次で地理論述を書く人に向いた一冊です。
納得できる地理論述は論述・応用に位置づけられ、難易度は 10 段階中 8。難関国公立・上位私大の入試問題に対応する難易度にあたります。到達目安は「63〜72」です。想定学習時間の目安は 35〜50h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 地理論述の型を体系的に教える数少ない本
- 減点答案との比較で自己採点基準が持てる
- 難関大の頻出テーマを網羅
注意点
- 刊行が古く統計は自分で更新が必要
- 基礎知識が固まっていないと使えない
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 一橋 / 東大・京大
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
この本のあとに進む参考書
納得できる地理論述のあとは次の段階に進みます。社会(地理)のルートでは、以下が接続先の候補です。
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