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論述は「知識」ではなく「型」で書く

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

東大600字も一橋400字も、まず設問文の分解から始まります

はじめに

国公立二次や一橋・東大の論述で「知識はあるのに書けない」という受験生は非常に多い。原因は知識量ではなく、答案の組み立て方を練習していないことです。

論述答案の作り方

  • ①設問を分解する — 「〜の背景を、A・Bの語を用いて説明せよ」なら、聞かれているのは背景(原因)であって経過ではありません。指定語句は答案の骨組みの指示であり、必ず全部使い、使う順序も自分で設計します
  • ②骨組みをメモする — いきなり書き始めない。要素を箇条書きで並べ、因果の順に並べ替えてから文章化します。ここに全体の3分の1の時間を使って構いません
  • ③字数に合わせて要素数を決める — 目安は100字あたり要素2〜3個。600字なら12〜15要素。字数から逆算すると「どこまで詳しく書くか」が決まります
  • ④採点基準で自己採点する — 模範解答と見比べて「似ているか」ではなく、要素が入っているかで採点します

添削は必ず受ける

論述は自己採点に限界があります。学校や塾の先生に週1〜2題持っていってください。第三者の採点を受けた答案の枚数が、二次の得点をほぼ決めます。

大学別の字数感覚は早めに掴んでください。東大日本史は1行30字×6行程度の設問が並び、一橋は400字×3題、京大は300字級。同じ「論述」でも要求される情報密度がまったく違います。

社会のルートに当てはめる

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