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参考書の「接続」を切らさない

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

挫折の原因は、本の質ではなく段差にあります

はじめに

参考書で挫折する最大の原因は、その本が悪いからではなく、前の本との難易度差が大きすぎることです。これを接続の問題と呼びます。

よくある段差

  • 基礎問題精講 → 標準問題精講:名前が連続しているので繋がって見えますが、実際には難易度差がかなりあります。間に1冊挟むか、標問の易しい問題だけ拾う運用が必要です
  • 教科書 → 青チャート:青チャートは教科書レベルの例題から始まりますが、後半のコンパス4〜5は入試標準です。教科書が怪しいなら白チャートか講義系を先に
  • 網羅系 → プラチカ:文系プラチカは名前に反して東大・一橋レベルです。1対1や文系の数学を経由するのが自然です

段差を測る方法

候補の本を書店で開き、最初の10問のうち7問以上で方針が立つかを確認してください。3問以下なら段差が大きすぎます。逆に10問すべて即答できるなら、その本は簡単すぎて時間の無駄です。

本サイトの各参考書の詳細画面には「前にやる本・次にやる本」を表示しています。ルートを組むときは、この接続を必ず確認してください。

数学のルートに当てはめる

この学習ガイドの考え方が自分の並びのどこに効くかは、数学ルート大全のルート画面で確認できます。志望校と今の学力を選ぶだけです。