Basics

志望校が決まっていないときの動き方

進め方の基本 の記事

公開 2026-09-10 ルート大全 編集部

迷っている間も、やるべきことは共通しています

はじめに

「志望校が決まっていないので参考書も決められない」という相談をよく受けますが、これは順序が逆です。どの志望校であっても、最初の1〜2段階は共通しています。

志望校に依存しない部分

  • 教科書レベルの理解 — どこを受けるにしても必要です
  • 入試基礎の典型解法 — 基礎問題精講や網羅系の易しい例題にあたる部分。日東駒専でも東大でも土台は同じです
  • 計算力 — 全レベルで必要かつ、伸ばすのに時間がかかります

志望校によって分かれるのは、標準演習より上の段階です。つまり最初の3〜6か月は志望校を決めずに走り出して問題ありません。むしろ、決まるまで待つほうが時間を失います。

決めるべきタイミング

遅くとも高3の夏までには、志望校のレベル帯と文理を確定させてください。この2つが決まれば、標準演習以降のルートが定まります。大学名そのものは秋まで揺れても構いません。

迷っている段階では、少し上のレベルを想定して進めるのが安全です。上のルートから下げるのは簡単ですが、下から急に上げるのは間に合わないことがあります。

数学のルートに当てはめる

この学習ガイドの考え方が自分の並びのどこに効くかは、数学ルート大全のルート画面で確認できます。志望校と今の学力を選ぶだけです。