金谷 文化史
金谷の日本史「なぜ」と「流れ」がわかる本【三訂版】文化史/金谷俊一郎/ナガセ(東進ブックス)(2024 年)
最終更新:
金谷俊一郎が文化史だけを通史順に講義する一冊(東進ブックス)。同じ文化史のスピマス文化史が演習中心なのに対し、こちらは政治史と対応させながら読ませる講義書。文化史を後回しにしてきた人が短期で埋めるのに向く。写真の網羅性は図録に劣る。
基本情報
- 著者
- 金谷俊一郎
- 出版社
- ナガセ(東進ブックス)
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 日本史
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 50〜65
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 約300頁
- 想定学習時間
- 12〜18h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784868270010
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
文化史を後回しにしてきた受験生に向いた一冊です。
社会(日本史)の「導入・講義」には 13 冊を収録しています。難易度 4 の金谷 文化史は、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 6 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 文化史だけを短期集中で仕上げられる
- 写真が多く視覚問題に対応できる
- 政治史との対応で覚えやすい
注意点
- 写真の網羅性は詳説日本史図録に劣る
- 近現代の文化史はやや駆け足
1 周にかかる期間の目安
1 日 30 分なら 3〜5 週間、1 日 1 時間なら 12〜18 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共テ利用 / 日東駒専 / GMARCH / 関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
金谷 文化史は、社会の志望校別ルート 96 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- MARCH・関関同立の日本史・時短・精選型では、4 冊中 4 冊目のスピマス文化史の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:私大で配点の高い文化史を短期補強
同じ役割・同じレベルの参考書
金谷 文化史と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
金谷 文化史のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。石川晶康による全4巻の通史講義、その近世・近代編(語学春秋社)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。石川晶康による講義系通史の第4巻。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。東進一問一答完全版から難語を落とし、単元の冒頭に重要点のまとめを置いた基本版(東進ブックス)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。詳説日本史の本文をそのまま穴埋めにした準拠ノート(山川出版社)。
購入する
Amazon・楽天ブックスへのリンクは広告リンクです(紹介料が発生することがありますが、掲載順や評価は変わりません)。価格・在庫・版は販売サイトの表示をご確認ください。





