京大の日本史20カ年
難関校過去問シリーズ 京大の日本史20カ年[第4版]/教学社(2023 年)
京大日本史は200字論述2題に加え、語句記述の大問が半分を占め、東大型とは全く性格が異なる。本書は20年分をテーマ別に整理し、記述量の多さと教科書レベルの正確さの両立という京大の要求を可視化する。漢字の書き取り精度も鍛えられる。
基本情報
- 出版社
- 教学社
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 日本史
- 役割
- 過去問
- 難易度
- 9 / 10(最難関レベル)
- 到達目安
- 京大合格レベル
- 問題数・構成
- 20カ年/約380頁
- 想定学習時間
- 45〜70h
- 形式
- 過去問研究
- ISBN
- 9784325266679
どんな人に向いているか
京大文系で日本史を選択する受験生に向いた一冊です。
京大の日本史20カ年は過去問に位置づけられ、難易度は 10 段階中 9。最難関大の入試で差がつく問題に対応する、到達点として設定される難易度にあたります。到達目安は「京大合格レベル」です。想定学習時間の目安は 45〜70h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 京大特有の記述+200字論述の配分がわかる
- 20年分をテーマ別に整理
- 語句記述の正確さを鍛えられる
注意点
- 論述題数は東大・一橋より少ない
- 第4版で最新年度は別途赤本が必要
この本が視野に入る志望校
東大・京大 / 旧帝
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
京大の日本史20カ年と同じ「過去問」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
早稲田の全学部から良問を集め、テーマ別に再配列した過去問集。早稲田は学部ごとに史料重視・近現代重視など癖が強いが、本書は横断的に解くこ…
全国の主要大学の日本史入試問題を1年分まとめて収録した通称「電話帳」。志望校の赤本を解き終えた後、同レベル・同傾向の他大学の問題を追加…
東大日本史の全4問(古代・中世・近世・近現代)を25年分、テーマ別に整理した赤本。東大は与えられた参考文から論理を組み立てて計600字…
3問×各400字という一橋特有の重量級論述を20年分収録。中世の土地制度、近世の経済、近代の社会経済・法制史に極端に偏る出題傾向が可視…
購入する
楽天ブックスへのリンクは広告リンクです。リンク経由で購入された場合、当サイトに紹介料が発生することがあります。紹介料の有無によって掲載順や評価を変えることはありません。価格と在庫は変動するため、購入時は販売サイトの表示をご確認ください。改訂版が出ている場合があります。版を確認してから購入してください。