中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下
中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下/山川出版社(2016 年)
最終更新:
詳説日本史の記述を中学の既習事項からかみ砕く上下巻の副読本(山川出版社)。同じ導入帯の教科書よりやさしいが1冊完結なのに対し、こちらは教科書と併走して読む設計。教科書だけでは理解が追いつかない現役生に向く。演習は付かない。
基本情報
- 出版社
- 山川出版社
- 出版年
- 2016 年
- 対象範囲
- 日本史
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 2 / 10(教科書・導入)
- 到達目安
- 35〜50
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 講義形式(『詳説日本史』の副読本、上下巻構成)
- 想定学習時間
- 20〜35h(上下合計)
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784634020177
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
詳説日本史を主教材にする高1・高2に向いた一冊です。
社会(日本史)の「導入・講義」には 13 冊を収録しています。難易度 2 の中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 2 より下の本は 0 冊)。
難易度 2 / 10 は「教科書・導入」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 詳説日本史に準拠し併読しやすい
- 中学範囲からの橋渡しがある
- 上下巻で近現代まで扱う
注意点
- 問題演習がなく定着は別教材頼み
- 上下巻を読み切る時間が要る
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下は、社会の志望校別ルート 96 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは金谷②中世近世(6 本)、石川晶康 日本史探究 授業の実況中継(2) 中世〜近世(5 本)、石川晶康 日本史探究 授業の実況中継(4) 近現代(5 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
中学から使える 詳説日本史ガイドブック 上・下のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 2 つ上の難易度で、36h 短く終わる。板書図解と講義文で通史を追うシリーズの近現代編(東進ブックス)。
この本より 2 つ上の難易度で、19h 短く終わる。オールカラーの図解と用語解説を兼ねた辞書型の参考書(Gakken)。
この本より 2 つ上の難易度で、39h 短く終わる。金谷俊一郎が文化史だけを通史順に講義する一冊(東進ブックス)。
この本より 2 つ上の難易度で、29h 短く終わる。東進一問一答完全版から難語を落とし、単元の冒頭に重要点のまとめを置いた基本版(東進ブックス)。
この本より 2 つ上の難易度で、24h 短く終わる。詳説日本史の本文をそのまま穴埋めにした準拠ノート(山川出版社)。
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