詳説日本史研究
詳説日本史研究/山川出版社(2017 年)
教科書『詳説日本史』の全記述を学説の対立まで含めて増補した参考書。通読用ではなく、過去問で「なぜそうなるのか」が詰まった箇所を辞書的に引くのが正しい使い方。早慶の難問や東大・一橋の論述で背景説明が必要なとき、ここに答えが載っている。
基本情報
- 出版社
- 山川出版社
- 出版年
- 2017 年
- 対象範囲
- 日本史
- 役割
- 教科書
- 難易度
- 8 / 10(難関大レベル)
- 到達目安
- 65〜
- 問題数・構成
- 571頁
- 想定学習時間
- 50〜80h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784634010734
どんな人に向いているか
過去問で出た疑問を都度調べたい難関大志望者に向いた一冊です。
詳説日本史研究は教科書に位置づけられ、難易度は 10 段階中 8。難関国公立・上位私大の入試問題に対応する難易度にあたります。到達目安は「65〜」です。想定学習時間の目安は 50〜80h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 教科書の記述の背景・学説まで解説
- 早慶の難問の出典になりやすい
- 論述の因果説明をそのまま流用できる
注意点
- 571頁を通読しようとすると必ず挫折する
- 情報過多で初学者は取捨選択できない
この本が視野に入る志望校
早稲田 / 慶應 / 一橋 / 東大・京大
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
この本のあとに進む参考書
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