元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本
改訂版 元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本/KADOKAWA(中経出版)(2014 年)
最終更新:
単語・文法を覚えた後の「読み方」に特化した会話形式の読解入門書(KADOKAWA、2014年改訂版)。同帯の富井の古文読解をはじめからていねいにと役割は同じだが、会話形式で通読しやすく短めの読解演習も付く。単語・文法は終えたが文章がまだ読めない人向き。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA(中経出版)
- 出版年
- 2014 年
- 対象範囲
- 古文
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 3 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 40〜52
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 会話形式の講義+短めの読解演習・全編読み切り約280頁
- 想定学習時間
- 20〜25h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784046001788
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
単語・文法は終えたが古文がまだ読めない高2〜高3に向いた一冊です。
国語(古文)の「導入・講義」には 11 冊を収録しています。難易度 3 の元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 3 より下の本は 7 冊)。
難易度 3 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 主語の把握や敬語からの人物関係の読み取りを具体的に指導
- 会話形式で通読しやすい
- 短時間で読解の全体像をつかめる
注意点
- 単語・文法の知識がないまま使うと効果が薄い
- 演習量は少なく実戦力養成には別教材が必要
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 3〜4 週間、1 日 2 時間なら 10〜13 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。国語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本は、国語の志望校別ルート 48 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは岡本梨奈の古典文法(8 本)、岡本梨奈の古文読解(8 本)、富井の古典文法をはじめからていねいに(8 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、7h 短く終わる。ゴロゴシリーズの読解編で、旧・古文読解ゴロゴの改訂版(スタディカンパニー、2020年)。
この本と同じ難易度で、7h 短く終わる。富井健二による読解講義書で文法編の続編(東進ブックス、2004年)。
この本のあとに進む参考書
元井太郎の 古文読解が面白いほどできる本のあとは次の段階に進みます。国語(古文)のルートでは、以下が接続先の候補です。
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