文系数学 入試の核心
文系数学 入試の核心 新課程増補版/Z会(2024 年)
最終更新:
文系入試の標準〜やや難103題を1回2題×50回で演習するZ会の標準演習書(新課程増補版)。同帯の文系の数学 実戦力向上編と役割は近いが、こちらは回数割りでペース管理しやすい。文系数学の良問プラチカの前段として実戦力を養いたい人向け。問題数は少なめ。
基本情報
- 出版社
- Z会
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- IA / IIBC
- 役割
- 入試標準
- 難易度
- 6 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 55〜65
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 103題(1回2題×50回)
- 想定学習時間
- 50〜70h
- 形式
- 標準演習
- ISBN
- 9784865315936
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
文系で標準演習を計画的に進めたい人に向いた一冊です。
数学の「入試標準」には 32 冊を収録しています。難易度 6 の文系数学 入試の核心は、そのうちやさしいほうにあたります(この役割で難易度が 6 より下の本は 9 冊)。
難易度 6 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 1回2題×50回でペース管理しやすい
- 文系数学の良問プラチカへ接続しやすい
注意点
- 103題と問題数は少なめ
- 解説の丁寧さは文系の数学に譲る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 約 2 か月、1 日 2 時間なら 4〜5 週間、1 日 3 時間なら 2〜3 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
GMARCH / 地方国公立文系 / 旧帝文系
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
文系数学 入試の核心は、数学の志望校別ルート 32 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- MARCH・関関同立の文系・時短・精選型では、5 冊中 3 冊目の文系の数学 重要事項完全習得編の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:文系の定番。例題→演習で確実に
- 地方旧帝の文系・時短・精選型では、5 冊中 2 冊目の文系の数学 重要事項完全習得編の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:文系頻出を固める
同じ役割・同じレベルの参考書
文系数学 入試の核心と同じ「入試標準」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。全範囲307題を「確認→必須→レベルアップ」の3段階で1冊に集めた理系向け標準演習書(佐々木巧、旺文社)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。文系の数学 重要事項完全習得編の続編にあたる実戦演習書(河合出版、2026年改訂版)。
この本のあとに進む参考書
文系数学 入試の核心のあとの候補です。同じ「入試標準」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 100h 多くかかる。入試標準〜やや難の頻出問題を「精講」で深く解説する演習書(旺文社、全3巻)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 140h 多くかかる。『大学への数学』流の手筋を例題と演習題の1対1対応で習得する精選演習書(東京出版、全6巻)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。数研出版の受験用演習書で、入試標準〜やや発展の記述問題集。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 20h 多くかかる。文系難関大向けにやや難の記述問題を159題精選した演習書(河合出版)。
この本と同じ難易度で、30h 短く終わる。駿台模試をもとにしたオリジナル問題5回と直近の本試・追試を収録した実戦問題集(通称・青本、年度版)。
この本と同じ難易度で、25h 短く終わる。本番よりやや難しめのZ会オリジナル模試6回と過去問3回を収録した実戦問題集(通称・緑本、年度版)。
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