もっと身につく物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子
大学入試 “もっと身につく”物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子/教学社(2023 年)
最終更新:
もっと身につく物理問題集の後半で、熱力学・電磁気・原子を扱う(教学社・2023年)。電磁気を中心に約100題を収録し、立式から計算まで丁寧な解答が付く。前半と合わせて全範囲の標準演習になり、良問の風の代わりにも使える。前半の力学・波動編を終えた人向け。
基本情報
- 出版社
- 教学社
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 入試標準
- 難易度
- 5 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 52〜64
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 約100題
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 問題集
- ISBN
- 9784325254447
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
標準レベルの電磁気・熱を固めたい受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「入試標準」には 12 冊を収録しています。難易度 5 のもっと身につく物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 5 より下の本は 0 冊)。
難易度 5 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 電磁気の標準問題が充実
- 解答が立式から計算まで丁寧
- 前半と合わせて全範囲を扱う
注意点
- 難関大向けではない
- 流通がやや限られる
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
MARCH / 地方国公立 / 関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
もっと身につく物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子は、理科の志望校別ルート 64 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- 地方国公立の物理・王道網羅型では、8 冊中 6 冊目の良問の風 物理 頻出・標準 入試問題集 三訂版の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:全問を解き、答えだけでなく導出の過程を答案の形で書く練習をする
同じ役割・同じレベルの参考書
もっと身につく物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子と同じ「入試標準」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。入試基礎から難関大までをLevel1〜3の3段階で並べた網羅型問題集(学研プラス・2015年)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。秘伝の物理講義に対応する演習書の上位版(学研プラス・2017年)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。全レベル問題集の3、標準レベルの問題集(旺文社・2024年新装新版)。
この本のあとに進む参考書
もっと身につく物理問題集(2)熱力学・電磁気・原子のあとの候補です。同じ「入試標準」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。為近和彦による入試標準レベルの問題集(代々木ライブラリー・2025年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。入試物理を26テーマ99題に絞った標準〜やや難の問題集(旺文社・2024年五訂版)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。東進レベル別問題集の上級編(2014年)。
この本と同じ難易度で、23h 短く終わる。代々木ライブラリーの共通テスト実戦問題集、2027年度版。
この本と同じ難易度で、17h 短く終わる。河合塾の全統共通テスト模試を収録した「黒本」の物理、2027年度版。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。高校物理の公式を微分積分で導き直す講義書(秀和システム・2006年)。
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