理解しやすい生物+生物基礎
理解しやすい 生物+生物基礎/文英堂(2022 年)
最終更新:
文英堂の教科書準拠型で、生物基礎と生物を一冊にまとめた新課程版。よくわかる高校生物基礎+生物と帯は同じだが、語りかけより教科書の順序と情報量を優先する。章末に入試問題が付く。教科書を補う参照本が欲しい人向け。
基本情報
- 出版社
- 文英堂
- 出版年
- 2022 年
- 対象範囲
- 生物
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 45〜62
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 教科書準拠 全範囲+確認問題
- 想定学習時間
- 50〜70h
- 形式
- 講義+問題集
- ISBN
- 9784578244196
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
教科書を補強する参考書が欲しい高校生に向いた一冊です。
理科(生物)の「導入・講義」には 14 冊を収録しています。難易度 4 の理解しやすい生物+生物基礎は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 8 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 教科書の順序どおりで授業と両立する
- 生物基礎・生物を一冊で参照できる
- 章末の入試問題で到達度を測れる
注意点
- 読み物ではなく独学の導入には硬い
- 難関大向けの考察は扱わない
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 約 2 か月、1 日 2 時間なら 4〜5 週間、1 日 3 時間なら 2〜3 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
地方国公立 / MARCH / 関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
理解しやすい生物+生物基礎は、理科の志望校別ルート 64 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- 共通テスト対策の生物・王道網羅型では、6 冊中 1 冊目のよくわかる高校生物基礎+生物の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:教科書代わりに通読し、図と用語を結びつけながら全分野の骨格を作る。
- 日東駒専・産近甲龍の生物・王道網羅型では、6 冊中 1 冊目の山川喜輝の生物が面白いほどわかる本の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:一日一講のペースで通読し、分野同士のつながりを意識して全体像を作る。
- MARCH・関関同立の生物・王道網羅型では、6 冊中 1 冊目の山川喜輝の生物が面白いほどわかる本の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:全分野を二周し、なぜそうなるかを自分で説明できるまで理解を深める。
- 地方国公立の生物・王道網羅型では、7 冊中 1 冊目の山川喜輝の生物が面白いほどわかる本の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:全分野を通読し、記述で説明できるレベルまで仕組みを理解して進む。
同じ役割・同じレベルの参考書
理解しやすい生物+生物基礎と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
理解しやすい生物+生物基礎のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。生物の入試範囲を77講にまとめた講義本。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。生物基礎・生物の全範囲を126講に分けた大森徹の講義参考書。
この本と同じ難易度で、22h 短く終わる。KADOKAWAの入試問題集の基礎編(2024年、約90題)。
この本と同じ難易度で、25h 短く終わる。駿台文庫の基礎演習書で、生物の全範囲を48の基本テーマに分ける。
この本と同じ難易度で、28h 短く終わる。Gakkenの一問一答で、出題頻度の高い順に生物の用語を並べる改訂版。
この本と同じ難易度で、40h 短く終わる。生物の最重要知識を穴埋め形式でまとめた薄手のチェック本(文英堂)。
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