出口のシステム現代文 解法公式集
大学入試 出口のシステム現代文 解法公式集(改訂新版)/水王舎(2015 年)
最終更新:
システム現代文シリーズの解き方の公式だけを図解でまとめた副読本(水王舎、約120頁)。出口のシステム現代文 ベーシック編などと併用して要点を確認する本で、単体では講義も演習も足りない。シリーズのルールを一覧で確認したい人向け。他の解法で学んだ人には向かない。
基本情報
- 出版社
- 水王舎
- 出版年
- 2015 年
- 対象範囲
- 現代文
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 3 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 40〜55
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 解法公式(ロジカルリーディング/ロジカルシンキングの公式)を図解でまとめた副読本・要約約120頁
- 想定学習時間
- 15〜20h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784864700207
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
システム現代文シリーズで学ぶ受験生に向いた一冊です。
国語(現代文)の「導入・講義」には 11 冊を収録しています。難易度 3 の出口のシステム現代文 解法公式集は、そのうちもっとも難しい側にあたります(この役割で難易度が 3 より下の本は 9 冊)。
難易度 3 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 解法ルールが図解で一望でき辞書的に使える
- 頁数が少なく短時間で通読・復習できる
- シリーズ本編の副教材として相性がよい
注意点
- 単体では演習量が不足し演習系との併用が前提
- シリーズ未経験だと公式の意味が掴みにくい
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 15〜20 日、1 日 2 時間なら 8〜10 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍 / MARCH・関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。国語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
出口のシステム現代文 解法公式集は、国語の志望校別ルート 48 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは船口のゼロから読み解く最強の現代文(8 本)、ゼロから覚醒 はじめよう現代文(7 本)、田村のやさしく語る現代文(1 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
出口のシステム現代文 解法公式集と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本より 1 つ下の難易度で、想定時間はほぼ同じ。指示語・接続語の把握など読解の基本動作を書き込み式で反復する入門ドリル(Gakken、2023年)。
この本より 1 つ下の難易度で、5h 短く終わる。短時間の動画講義と連動して読み方・解き方の基本を学ぶ講義系入門書(Gakken、2024年)。
この本のあとに進む参考書
出口のシステム現代文 解法公式集のあとは次の段階に進みます。国語(現代文)のルートでは、以下が接続先の候補です。
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