柳生のここからはじめる現代文ドリル
柳生のここからはじめる現代文ドリル/Gakken(2023 年)
最終更新:
指示語・接続語の把握など読解の基本動作を書き込み式で反復する入門ドリル(Gakken、2023年)。同帯の講義系と違い、1見開き完結の短文演習を毎日積む型で、続編の柳生のここからつなげる現代文ドリルへ接続する。読み方に自信がない人向け。長文演習量は足りない。
基本情報
- 出版社
- Gakken
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 現代文
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 2 / 10(教科書・導入)
- 到達目安
- 35〜48
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 書き込み式ドリル、短文レベルの基本動作演習・全数十項目(要確認)
- 想定学習時間
- 15〜20h
- 形式
- 一問一答
- ISBN
- 9784053056887
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
現代文の読み方に自信がない高1・高2に向いた一冊です。
国語(現代文)の「導入・講義」には 11 冊を収録しています。難易度 2 の柳生のここからはじめる現代文ドリルは、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 2 より下の本は 2 冊)。
難易度 2 / 10 は「教科書・導入」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 1見開き完結で毎日の学習に組み込みやすい
- 指示語・接続語など基本動作に絞って演習できる
- 続編のドリルへ無理なく接続できる
注意点
- 長文読解の演習量としては不足する
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 15〜20 日、1 日 2 時間なら 8〜10 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。国語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
柳生のここからはじめる現代文ドリルは、国語の志望校別ルート 48 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは船口のゼロから読み解く最強の現代文(8 本)、ゼロから覚醒 はじめよう現代文(7 本)、田村のやさしく語る現代文(1 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
柳生のここからはじめる現代文ドリルと同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
柳生のここからはじめる現代文ドリルのあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 8h 多くかかる。テーマ別に評論20編を設問・解説付きで収めたアンソロジー型の入門書(筑摩書房)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。システム現代文シリーズの解き方の公式だけを図解でまとめた副読本(水王舎、約120頁)。
この本と同じ難易度で、7h 短く終わる。牧野剛による入門向けの語彙書(河合出版)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 18h 多くかかる。漢字と語彙を1冊で学ぶ知識書(旺文社、2025年新装改訂版)。
購入する
Amazon・楽天ブックスへのリンクは広告リンクです(紹介料が発生することがありますが、掲載順や評価は変わりません)。価格・在庫・版は販売サイトの表示をご確認ください。





