古文 基礎問題精講
古文 基礎問題精講/旺文社(2019 年)
最終更新:
文法32項目と読解13作品で入試基礎を固める旺文社の精講シリーズ(2019年)。古文上達 基礎編 読解と演習45と同じ役割だが、本冊+別冊の構成で解説が丁寧。文法の確認から読解演習まで1冊で済ませたい人向き。演習量は多くなく、標準以上は他書へ進む。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2019 年
- 対象範囲
- 古文
- 役割
- 基礎演習
- 難易度
- 3 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 45〜58
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 文法32項目+読解13/本冊200頁+別冊92頁
- 想定学習時間
- 20〜28h
- 形式
- 文法+読解演習
- ISBN
- 9784010345825
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
1冊で古文の入試基礎を固めたい人に向いた一冊です。
国語(古文)の「基礎演習」には 9 冊を収録しています。難易度 3 の古文 基礎問題精講は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 3 より下の本は 0 冊)。
難易度 3 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 文法と読解を1冊で固められる
- 解説が丁寧で独学向き
注意点
- 演習量は多くない
- 標準以上は他書へ
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 3〜4 週間、1 日 2 時間なら 10〜14 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
日東駒専 / GMARCH / 地方国公立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。国語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
古文 基礎問題精講は、国語の志望校別ルート 48 本のうち 1 本の本編に入っています。志望レベル 1 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
地方国公立二次で国語記述がある文系学部
- 古文・時短・精選型:4 冊中 3 冊目。前は岡本梨奈の古文読解、次はCanPass 古典。代わりに使える本:古文ポラリス 1 基礎レベル。このルートでの狙い:文法と読解を1冊で
この本の前に置く本
国語ルート大全の志望校別ルートで、古文 基礎問題精講の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- 岡本梨奈の古文読解地方国公立のルートでは岡本梨奈の古文読解の次
同じ役割・同じレベルの参考書
古文 基礎問題精講と同じ「基礎演習」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 31h 多くかかる。1巻が文法編、2巻以降で読解を初級から最上級まで6段階で刻むレベル別問題集(東進ブックス、2021年全面改訂)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 16h 多くかかる。基礎・共通テスト・私大標準・私大上位〜国公立の4冊からなるレベル別演習、2024年改訂版(旺文社)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 6h 多くかかる。文法の確認と短めの読解演習を45回に分けて進めるZ会の演習書(2006年)。
この本のあとに進む参考書
古文 基礎問題精講のあとの候補です。同じ「基礎演習」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。短めの古文30題を多読して読む量を稼ぐ演習書(旺文社、2025年新装版)。
この本より 2 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。岡本梨奈による読解のための古典文法 STREAMの応用編(かんき出版、2026年)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。日東駒専・産近甲龍レベルの私大過去問24題を収めた演習書(河合出版)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 6h 多くかかる。ムビスタ 八澤の良問特訓 1 ベーシック古文の続編にあたる標準演習書(Gakken、2025年)。
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