高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本
改訂版 高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本/かんき出版(2022 年)
最終更新:
数I・Aの要点を1冊にまとめた導入書(かんき出版)。同じ導入帯のやさしい高校数学が講義で進めるのに対し、こちらは要点整理と確認問題約60題で全体像を先に掴ませる。先取りや学び直しで、まず範囲を一望したい人向け。問題量は少なく、これだけでは入試に向かえない。
基本情報
- 出版社
- かんき出版
- 出版年
- 2022 年
- 対象範囲
- IA
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 1 / 10(教科書・導入)
- 到達目安
- 〜45
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 確認問題 約60題
- 想定学習時間
- 20〜30h
- 形式
- 要点整理
- ISBN
- 9784761230593
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
先取りや学び直しで数I・Aを一望したい人に向いた一冊です。
数学の「導入・講義」には 13 冊を収録しています。難易度 1 の高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 1 より下の本は 0 冊)。
難易度 1 / 10 は「教科書・導入」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 薄く数I・Aの全体像を短時間で掴める
- 要点整理型で先取り・学び直しに使いやすい
注意点
- 確認問題は約60題と少ない
- これだけでは入試演習に届かない
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 3〜4 週間、1 日 2 時間なら 10〜15 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共テ利用
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは入門問題精講(8 本)、やさしい高校数学(4 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 70h 多くかかる。見開き1テーマの短い解説と書き込みドリルで進む、最も易しい帯の導入書(学研)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。沖田一希の授業を紙面化した講義形式の超基礎導入書(ナガセ)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 130h 多くかかる。語りかける口調で途中式を省かず解説する講義系の導入書(マセマ、分冊)。
この本のあとに進む参考書
高校の数学I・Aが1冊でしっかりわかる本のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 66h 多くかかる。教科書レベルの内容を図解中心にやさしく説明する講義系の入門書(文英堂、新課程版、フルカラー)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 90h 多くかかる。各単元に実況授業動画がQRコードで付く講義系の入門書(IA・IIBC・III、新課程)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。初めから始める数学に対応した併用問題集(マセマ、各巻約150題)。
この本より 1 つ上の難易度で、10h 短く終わる。1日見開き数ページで基礎計算を反復する短期完成の計算ドリル(講談社)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 170h 多くかかる。チャート式で最もやさしい網羅書(数研出版、各巻約1,000題)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。数研出版の速習型網羅書(2025年)。
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