合格る数学
入試につながる 合格る数学I+A ほか(シグマベスト)/文英堂(2023 年)
最終更新:
文英堂の講義寄りの網羅型参考書で、『合格る計算』とは別系統。同帯の黄チャートが例題の型の網羅に寄るのに対し、こちらは内容解説を厚くし、難所を語りかけ口調で説明してから入試実戦例題につなぐ。納得しながら網羅を進めたい高1・高2向け。1冊が厚く高3からは重い。
基本情報
- 出版社
- 文英堂
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- IA / IIB / IIIC
- 役割
- 網羅・基礎
- 難易度
- 5 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 50〜65
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+入試実戦例題+演習(687頁)
- 想定学習時間
- 各巻85〜105h
- 形式
- 網羅(講義寄)
- ISBN
- 9784578240976
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
納得しながら網羅を進めたい高1・高2に向いた一冊です。
数学の「網羅・基礎」には 21 冊を収録しています。難易度 5 の合格る数学は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 5 より下の本は 13 冊)。
難易度 5 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 内容解説が厚く理解しながら網羅できる
- 難所を語りかけ口調で説明
- 入試実戦例題まで1冊でつなぐ
注意点
- 1冊が非常に厚い
- 高3から始めるには重い
この本が視野に入る志望校
GMARCH / 地方国公立 / 早慶
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
合格る数学は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「網羅・基礎」の枠でルートに採用しているのは基礎問題精講(16 本)、青チャート(9 本)、黄チャート(4 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
合格る数学と同じ「網羅・基礎」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
合格る数学のあとの候補です。同じ「網羅・基礎」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。全例題で「思考のプロセス」を言語化する網羅系(東京書籍、各巻約900題)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。例題の指針「Focus」と段階式の構成を持つ大型網羅書(啓林館、各巻1,000題超)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。チャート式の最上位にあたる網羅書(数研出版、各巻約1,200題)。
この本と同じ難易度で、170h 短く終わる。基礎の1から数III・C上位の6まで6段階で刻むレベル別演習シリーズ(旺文社、各巻約100題)。
この本と同じ難易度で、210h 短く終わる。福島國光による、入試頻出テーマを短期間で総整理する標準演習書(実教出版)。
購入する
Amazon・楽天ブックスへのリンクは広告リンクです(紹介料が発生することがありますが、掲載順や評価は変わりません)。価格・在庫・版は販売サイトの表示をご確認ください。





