理解しやすい数学
理解しやすい数学I+A 新課程版(シグマベスト)ほか/藤田宏/文英堂(2022 年)
最終更新:
藤田宏による講義寄りの網羅型参考書(文英堂)。検定外教科書とも呼ばれ、教科書の詳しい解説と基礎入試レベルの演習を兼ねる。同帯の基礎問題精講が薄型なのに対し、こちらは1巻約800題で日常学習から受験基礎までつなぐ。定期テストの延長で固めたい人向け。
基本情報
- 著者
- 藤田宏
- 出版社
- 文英堂
- 出版年
- 2022 年
- 対象範囲
- IA / IIBC
- 役割
- 網羅・基礎
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 40〜58
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 総問題 約800/巻
- 想定学習時間
- 各巻70〜90h
- 形式
- 網羅(講義寄り)
- ISBN
- 9784578242109
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
日常学習の延長で受験基礎まで固めたい人に向いた一冊です。
数学の「網羅・基礎」には 21 冊を収録しています。難易度 4 の理解しやすい数学は、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 10 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 教科書理解と網羅を両立
- 定期テスト対策にも直結
注意点
- 入試標準以上は別途演習が要る
- 紙面デザインは古典的
この本が視野に入る志望校
日東駒専 / 地方国公立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
理解しやすい数学は、数学の志望校別ルート 32 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
同じ役割・同じレベルの参考書
理解しやすい数学と同じ「網羅・基礎」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
理解しやすい数学のあとの候補です。同じ「網羅・基礎」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。共通テスト〜中堅国公私大向けの標準的な網羅書(数研出版、各巻約1,100題)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。NEW ACTION LEGENDの下位にあたる標準レベルの網羅系(東京書籍、各巻1,000題超)。
この本より 1 つ上の難易度で、50h 短く終わる。元気が出る数学の次に接続するマセマの入試標準レベル講義書(分冊)。
この本と同じ難易度で、145h 短く終わる。近藤義治によるレベル別の小型問題集(2025年)。
この本と同じ難易度で、140h 短く終わる。入試基礎の完成度を測る101題の確認テスト型問題集(かんき出版)。
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