らくらくマスター物理基礎・物理
らくらくマスター物理基礎・物理 六訂版/河合出版(2023 年)
最終更新:
河合出版の分野別基礎問題集(2023年六訂版)。例題159問で公式の使い方を学び、基本問題142問で定着させる。同じ基礎固めでもセミナー物理基礎+物理より分量が少なく、一周しやすい。教科書レベルを終えて入試基礎を固めたい人向け。入試標準以上の問題は無い。
基本情報
- 出版社
- 河合出版
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 基礎演習
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 42〜55
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題159問+基本問題142問の全301問、分野別配列
- 想定学習時間
- 60〜90h
- 形式
- 網羅系
- ISBN
- 9784777225972
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
教科書レベルを終えて入試基礎を固めたい高校生・受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「基礎演習」には 26 冊を収録しています。難易度 4 のらくらくマスター物理基礎・物理は、そのうちやさしいほうにあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 11 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 例題→基本問題の反復で独学しやすい
- 分野別配列で苦手分野だけ補強できる
- 六訂版で新課程に対応
注意点
- 入試標準以上の問題はほぼ無い
- 解説が簡潔で講義本の併用が要る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜3 か月、1 日 2 時間なら 4〜6 週間、1 日 3 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍 / MARCH・関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
らくらくマスター物理基礎・物理は、理科の志望校別ルート 64 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「基礎演習」の枠でルートに採用しているのは物理のエッセンス 熱・電磁気・原子(6 本)、物理のエッセンス 力学・波動(6 本)、漆原の物理 明快解法講座(6 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
らくらくマスター物理基礎・物理と同じ「基礎演習」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
らくらくマスター物理基礎・物理のあとの候補です。同じ「基礎演習」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、45h 短く終わる。解法の発想とルールの波動・熱・原子編(2014年)。
この本より 1 つ上の難易度で、40h 短く終わる。為近和彦による力学・電磁気の解法書(2014年)。
この本より 1 つ上の難易度で、30h 短く終わる。同シリーズのインプット講義と対になる物理の問題集(Gakken・2026年、488頁)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。入試基礎から難関大までをLevel1〜3の3段階で並べた網羅型問題集(学研プラス・2015年)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。中川雅夫による網羅型問題集(旺文社・2025年改訂版)。
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