為近の物理 解法の発想とルール 力学・電磁気
為近の物理基礎&物理 合格へ導く解法の発想とルール(力学・電磁気)【パワーアップ版】/為近和彦/Gakken(2014 年)
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為近和彦による力学・電磁気の解法書(2014年)。何に着目して式を立てるかを「発想」と「ルール」に分けて言語化し、約90題で運用する。同帯の物理の解法フレームより立式の根拠の説明に重心がある。講義本を終えて解法の根拠を整理したい人向け。新課程対応は要確認。
基本情報
- 著者
- 為近和彦
- 出版社
- Gakken
- 出版年
- 2014 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 基礎演習
- 難易度
- 5 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 50〜62
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+演習 約90題
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 講義+問題集
- ISBN
- 9784053041531
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
講義本を終えて解法の根拠を理論的に理解したい受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「基礎演習」には 26 冊を収録しています。難易度 5 の為近の物理 解法の発想とルール 力学・電磁気は、そのうちもっとも難しい側にあたります(この役割で難易度が 5 より下の本は 20 冊)。
難易度 5 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 立式の根拠が発想・ルールとして明文化
- 標準〜やや難の例題で実戦的
注意点
- 2014年刊で新課程対応は要確認
- 初学者にはやや硬い
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
MARCH / 地方国公立 / 旧帝
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
為近の物理 解法の発想とルール 力学・電磁気は、理科の志望校別ルート 64 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- 東大・京大・東京科学大の物理・王道網羅型では、9 冊中 4 冊目の物理のエッセンス 熱・電磁気・原子の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:熱・電磁気・原子を仕上げ、交流と原子まで穴を残さず一通り解き切る
同じ役割・同じレベルの参考書
為近の物理 解法の発想とルール 力学・電磁気と同じ「基礎演習」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。同シリーズのインプット講義と対になる物理の問題集(Gakken・2026年、488頁)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。物理の解法フレームの後編で、電磁気・波動・原子物理を扱う(2021年)。
この本のあとに進む参考書
為近の物理 解法の発想とルール 力学・電磁気のあとは次の段階に進みます。理科(物理)のルートでは、以下が接続先の候補です。
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