物理の解法フレーム 力学・熱力学編
物理の解法フレーム[力学・熱力学編]/かんき出版(2019 年)
最終更新:
力学・熱力学の解法を「フレーム」として整理する講義型の解法書(かんき出版・2019年)。どの式を立てるかの判断基準を示し、約100題で練習する。同帯の解法の発想とルールと役割は近く、こちらは解説が講義調で読みやすい。エッセンス後に解法を整理したい人向け。
基本情報
- 出版社
- かんき出版
- 出版年
- 2019 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 基礎演習
- 難易度
- 5 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 50〜62
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+演習 約100題
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 講義+問題集
- ISBN
- 9784761274610
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
講義本を終えて解法を体系化したい受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「基礎演習」には 26 冊を収録しています。難易度 5 の物理の解法フレーム 力学・熱力学編は、そのうちもっとも難しい側にあたります(この役割で難易度が 5 より下の本は 20 冊)。
難易度 5 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 解法の判断基準がフレームとして明文化
- 標準レベルの例題が約100題
- 解説が講義調で読みやすい
注意点
- 新課程対応は要確認
- フレーム外の問題への応用は自力で
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
MARCH / 地方国公立 / 旧帝
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
物理の解法フレーム 力学・熱力学編は、理科の志望校別ルート 64 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「基礎演習」の枠でルートに採用しているのは物理のエッセンス 熱・電磁気・原子(6 本)、物理のエッセンス 力学・波動(6 本)、漆原の物理 明快解法講座(6 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
物理の解法フレーム 力学・熱力学編と同じ「基礎演習」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
物理の解法フレーム 力学・熱力学編のあとは次の段階に進みます。理科(物理)のルートでは、以下が接続先の候補です。
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