英文解釈クラシック
大学入試 英文解釈クラシック 論理を捉えて内容をつかむ/研究社(2020 年)
最終更新:
構文把握に加え論理・文脈で内容をつかむ段階まで扱う解釈書(研究社、約230頁)。同帯の基礎100が構文の網羅に絞るのに対し、構文と論理を一体で扱い、内容が頭に残らない壁を越えさせる。標準解釈を終えたGMARCH〜旧帝志望者向け。じっくり型で時間はかかる。
基本情報
- 出版社
- 研究社
- 出版年
- 2020 年
- 対象範囲
- 解釈(標準〜上級)
- 役割
- 英文解釈
- 難易度
- 6 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 57〜67
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+練習問題・約230頁
- 想定学習時間
- 40〜55h
- 形式
- 構文+論理
- ISBN
- 9784327764920
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
構文の次に内容理解を鍛えたい受験生に向いた一冊です。
英語の「英文解釈」には 40 冊を収録しています。難易度 6 の英文解釈クラシックは、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 6 より下の本は 19 冊)。
難易度 6 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 構文と論理を一体で学べる
- 例題+練習問題で解説が精緻
注意点
- じっくり型で時間がかかる
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 6〜8 週間、1 日 2 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 早慶 / GMARCH
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
英文解釈クラシックは、英語の志望校別ルート 36 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「英文解釈」の枠でルートに採用しているのは読解のための英文法(必修編)(23 本)、基礎英文解釈の技術100(10 本)、読解のための英文法(難関大編)(4 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
英文解釈クラシックと同じ「英文解釈」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。肘井学による必修編の続編で、難関大頻出の複雑構文39テーマを講義形式で扱う(KADOKAWA)。
この本より 1 つ下の難易度で、想定時間はほぼ同じ。例題100+演習100で入試頻出構文を網羅する技術シリーズ中核の標準解釈書(桐原書店)。
この本より 1 つ下の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。構文編・文脈編・応用編で硬質な英文を短文精読する標準解釈書の4訂版(旺文社)。
この本のあとに進む参考書
英文解釈クラシックのあとの候補です。同じ「英文解釈」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。伊藤和夫による構文別の詳細解説書の新装版(駿台文庫)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。頻出英文を精選し30日で仕上げる構成の上級解釈書(旺文社)。
この本より 1 つ上の難易度で、10h 短く終わる。Rise 構文解釈シリーズの上位編で、東大・京大レベルまでの構文把握を記述演習で鍛える(Z会)。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。関正生のThe Rules第3巻。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。関正生の長文ポラリス応用編(2026年改訂)。
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