英文熟考 上
大学受験のための 英文熟考 上 改訂版(音声DL付)/旺文社(2023 年)
最終更新:
70英文に講義音声が付く熟考シリーズ前半の標準解釈書の改訂版(旺文社)。同帯の基礎100が構文技術を網羅するのに対し、1文ずつ「なぜそう読むか」を音声講義でたどる構成で網羅型ではない。入門英文問題精講を終えた地方国公立〜旧帝志望者向け。テンポはゆっくり。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 解釈(標準)
- 役割
- 英文解釈
- 難易度
- 5 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 55〜63
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 70英文+講義音声
- 想定学習時間
- 35〜45h
- 形式
- 構文解釈
- ISBN
- 9784010351253
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
読み方の「なぜ」を突き詰めたい受験生に向いた一冊です。
英語の「英文解釈」には 40 冊を収録しています。難易度 5 の英文熟考 上は、そのうちやさしいほうにあたります(この役割で難易度が 5 より下の本は 10 冊)。
難易度 5 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 全英文に講義音声が付き独学に向く
- 読み方の思考過程を1文ずつ追える
注意点
- テンポはゆっくりで時間がかかる
- 網羅型ではなく構文の抜けは別書で補う
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 5〜6 週間、1 日 2 時間なら 約 3 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
地方国公立 / 旧帝 / GMARCH
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
英文熟考 上は、英語の志望校別ルート 36 本のうち 2 本の本編に入っています。志望レベル 1 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
東大・京大・一橋・科学大最難関国立
- 国公立二次型・私立個別型・時短・精選型:7 冊中 3 冊目。前は読解のための英文法(必修編)、次は英文熟考 下。代わりに使える本:ポレポレ英文読解プロセス50。このルートでの狙い:竹岡の思考プロセスで精読を深化
この本の前に置く本
英語ルート大全の志望校別ルートで、英文熟考 上の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- 読解のための英文法(必修編)東大・京大・一橋・科学大のルートでは読解のための英文法(必修編)の次(2 つのルートで直前)
同じ役割・同じレベルの参考書
英文熟考 上と同じ「英文解釈」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
英文熟考 上のあとの候補です。同じ「英文解釈」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 2 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。71英文と講義音声で難構文を扱う熟考シリーズ後半の上級解釈書(旺文社)。
この本より 1 つ上の難易度で、10h 短く終わる。肘井学の読解のための英文法シリーズ第3弾で、複雑な構文の把握に焦点を当てる講義書(KADOKAWA、2026年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 20h 多くかかる。品詞・文型から出発し文法事項別に精読を積む488ページの解釈書で、英語リーディング教本の改訂版(研究社)。
この本より 2 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。河合出版のやっておきたい難関編(2023年改訂)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。約15題×4巻で基礎から最難関まで4段階に分けたZ会の演習型長文シリーズ(2013年)。
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