英文熟考 下
大学受験のための 英文熟考 下 改訂版(音声DL付)/旺文社(2023 年)
最終更新:
71英文と講義音声で難構文を扱う熟考シリーズ後半の上級解釈書(旺文社)。同帯の技術100が例題+演習の網羅型なのに対し、1文ずつ音声講義で読み方をたどる構成。英文熟考 上を終えた旧帝・早慶志望者向け。上巻を飛ばすと段差が大きい。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 解釈(上級)
- 役割
- 英文解釈
- 難易度
- 7 / 10(難関大)
- 到達目安
- 60〜70
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 71英文+講義音声
- 想定学習時間
- 35〜50h
- 形式
- 構文解釈
- ISBN
- 9784010351260
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
熟考 上を終えた旧帝・早慶志望者に向いた一冊です。
英語の「英文解釈」には 40 冊を収録しています。難易度 7 の英文熟考 下は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 7 より下の本は 27 冊)。
難易度 7 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 71英文すべてに講義音声が付く
- 倒置・省略・比較の難構文を体系的に扱う
注意点
- 上巻を終えてからでないと段差が大きい
- 音声を聞きながら進めるため時間がかかる
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 5〜7 週間、1 日 2 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 東大・京大 / 早慶
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
英文熟考 下は、英語の志望校別ルート 36 本のうち 4 本の本編に入っています。志望レベル 2 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
地方旧帝北大・東北・名大・九大・神戸
- 国公立二次型・私立個別型・王道網羅型:8 冊中 4 冊目。前は基礎英文解釈の技術100、次はやっておきたい英語長文500。代わりに使える本:ポレポレ英文読解プロセス50、読解のための英文法(難関大編)。このルートでの狙い:難構文の和訳に対応する
-
東大・京大・一橋・科学大最難関国立
- 国公立二次型・私立個別型・時短・精選型:7 冊中 4 冊目。前は英文熟考 上、次はやっておきたい英語長文700。代わりに使える本:英文読解の透視図。このルートでの狙い:難構文の和訳へ対応
この本の前に置く本
英語ルート大全の志望校別ルートで、英文熟考 下の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- 基礎英文解釈の技術100地方旧帝のルートでは基礎英文解釈の技術100の次(2 つのルートで直前)
- 英文熟考 上東大・京大・一橋・科学大のルートでは英文熟考 上の次(2 つのルートで直前)
同じ役割・同じレベルの参考書
英文熟考 下と同じ「英文解釈」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
英文熟考 下のあとの候補です。同じ「英文解釈」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、10h 短く終わる。伊藤和夫による和訳演習シリーズの完結編(駿台文庫)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。関正生・桑原雅弘による最難関向けの必修英文100(旺文社、2025年)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。省略・倒置・比較の3構文に絞って掘り下げる最難関向け解釈書(研究社)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。河合出版のやっておきたい難関編(2023年改訂)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 35h 多くかかる。段落構成から英文全体を俯瞰して読むパラグラフリーディングの体系書(河合出版、3巻)。
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