坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本
改訂版 大学入試 坂田アキラの 化学基礎の解法が面白いほどわかる本/KADOKAWA(2023 年)
最終更新:
化学基礎の計算に絞った約100題の講義+問題集(KADOKAWA)。亀田和久の化学基礎が面白いほどわかる本が全範囲の講義なのに対し、mol・濃度・中和滴定・酸化還元の途中式を省かず示す。計算でつまずいた人向け。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 化学基礎
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 2 / 10(教科書・導入)
- 到達目安
- 35〜50
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+演習 約100題
- 想定学習時間
- 20〜30h
- 形式
- 講義+問題集
- ISBN
- 9784046053398
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
化学基礎の計算でつまずいた文系受験生に向いた一冊です。
理科(化学)の「導入・講義」には 30 冊を収録しています。難易度 2 の坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 2 より下の本は 2 冊)。
難易度 2 / 10 は「教科書・導入」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 計算の途中式を省かずに示す
- 解法の手順が全体で統一される
- 文系でも読める平易な説明
注意点
- 知識問題の網羅性は低い
- 理系は早めに化学本編へ移る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 3〜4 週間、1 日 2 時間なら 10〜15 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
日東駒専 / MARCH / 地方国公立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本は、理科の志望校別ルート 64 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「導入・講義」の枠でルートに採用しているのは橋爪のゼロから劇的にわかる無機・有機化学の授業(7 本)、橋爪のゼロから劇的にわかる理論化学の授業(7 本)、福間の無機化学の講義(6 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
坂田アキラの化学基礎の解法が面白いほどわかる本のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。岡野雅司による初歩向け講義書の無機・有機編(技術評論社、約25講)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。計算の考え方を単位の換算から教える初歩向け講義書の理論編(技術評論社)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。化学基礎を終えた人が理論化学に進むための入門講義書(ナガセ、約35講)。
この本と同じ難易度で、5h 短く終わる。化学基礎の基本問題を約250題集めた書き込み式の問題集(数研出版)。
この本と同じ難易度で、5h 短く終わる。化学レベル別問題集の第1巻。
この本より 1 つ上の難易度で、5h 短く終わる。化学基礎の用語・物質・反応を約1,300問の一問一答で扱う知識本(ナガセ)。
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