坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本
改訂版 大学入試 坂田アキラの 化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本/KADOKAWA(2024 年)
最終更新:
理論化学の計算解法を扱う講義書(KADOKAWA、改訂版)。例題と演習で約150題を収め、途中式を省かずに書き下す。橋爪のゼロから劇的にわかる理論化学の授業より計算演習の比重が高い。新課程のエンタルピー表記に対応。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 化学
- 役割
- 導入・講義
- 難易度
- 3 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 40〜55
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 例題+演習 約150題
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 講義+問題集
- ISBN
- 9784046053404
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
理論化学の計算で手が止まる受験生に向いた一冊です。
理科(化学)の「導入・講義」には 30 冊を収録しています。難易度 3 の坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本は、そのうちやさしいほうにあたります(この役割で難易度が 3 より下の本は 9 冊)。
難易度 3 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 計算の途中式が省略なく書かれている
- 例題数が多く演習を兼ねられる
- 独学でも手が止まりにくい
注意点
- 紙面が賑やかで好みが分かれる
- 理屈より解法手順が中心
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
日東駒専 / MARCH / 地方国公立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本は、理科の志望校別ルート 64 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- 共通テスト対策の化学・王道網羅型では、8 冊中 1 冊目の宇宙一わかりやすい高校化学 理論化学の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:まず理論化学から始め、mol計算と化学反応式を図解で理解する。
同じ役割・同じレベルの参考書
坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本と同じ「導入・講義」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。岡野雅司による初歩向け講義書の無機・有機編(技術評論社、約25講)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。計算の考え方を単位の換算から教える初歩向け講義書の理論編(技術評論社)。
この本のあとに進む参考書
坂田アキラの化学[理論化学編]の解法が面白いほどわかる本のあとの候補です。同じ「導入・講義」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。板書風の紙面で進む講義書の有機編(KADOKAWA、2023年、約40テーマ)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。理論と無機を1冊にまとめた講義書(KADOKAWA、2024年、約50テーマ)。
この本より 1 つ上の難易度で、15h 短く終わる。スタンダード化学の無機編(技術評論社、改訂新版、約30講)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。実教出版の書き込み式基礎問題集で、要点整理と基本問題を約350題収める。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。教科書レベルの約250題を単元別に収めた基本問題集(文英堂)。
この本と同じ難易度で、15h 短く終わる。化学基礎の用語・物質・反応を約1,300問の一問一答で扱う知識本(ナガセ)。
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