英文和訳演習 入門篇
英文和訳演習 入門篇/伊藤和夫/駿台文庫(1994 年)
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伊藤和夫による和訳演習シリーズの入門篇(駿台文庫)。同じ入門帯の入門英文解釈の技術70が例題解説型なのに対し、解釈の基本を和訳として書き出して定着させる記述演習。構造理解の甘さを可視化したい日東駒専〜MARCH志望者向け。刊行が古く文体が現代の入試英文と違う。
基本情報
- 著者
- 伊藤和夫
- 出版社
- 駿台文庫
- 出版年
- 1994 年
- 対象範囲
- 英文和訳(入門)
- 役割
- 英文解釈
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 45〜55
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 講義形式・和訳演習
- 想定学習時間
- 25〜35h
- 形式
- 記述演習
- ISBN
- 9784796110136
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
英文解釈の基礎を和訳形式で仕上げたい受験生に向いた一冊です。
英語の「英文解釈」には 40 冊を収録しています。難易度 4 の英文和訳演習 入門篇は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 5 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 和訳を通じて構造理解の甘さを可視化できる
- 基礎篇・中級篇・上級篇と段階的に進める
- 誤読しやすいポイントが解説で明確になる
注意点
- 刊行が古く文体が現代の入試英文と異なる
- 記述の添削は自己採点が中心
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜5 週間、1 日 2 時間なら 13〜18 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
日東駒専・産近甲龍 / MARCH・関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
英文和訳演習 入門篇は、英語の志望校別ルート 36 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「英文解釈」の枠でルートに採用しているのは読解のための英文法(必修編)(23 本)、基礎英文解釈の技術100(10 本)、読解のための英文法(難関大編)(4 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
英文和訳演習 入門篇と同じ「英文解釈」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。英文解釈クラシックの入門版で、5文型の確認から構文把握の型を作る基礎解釈書(研究社、2024年)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。例題70+演習70で共テ〜中堅大の英文を読む型を作る技術シリーズの入門編(桐原書店)。
この本のあとに進む参考書
英文和訳演習 入門篇のあとの候補です。同じ「英文解釈」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。重要構文150を全16章で作文と解釈の両面から学ぶ標準解釈書の新版(美誠社、2024年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。伊藤和夫の英文解釈教室で入門編と本編の間に置かれる基礎編(研究社)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。伊藤和夫による和訳演習シリーズの基礎篇(駿台文庫)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。全12題×3巻で超基礎から難関まで刻む音読トレーニング型の長文シリーズ(桐原書店)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。基礎から国公立二次まで全10題×6巻の6段階で刻む旺文社のレベル別長文(三訂版)。
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