即戦ゼミ3(英頻)
即戦ゼミ3 大学入試 英語頻出問題総演習[最新六訂版]/桐原書店(2003 年)
最終更新:
通称「英頻」の文法総演習(桐原書店・六訂版)。同帯のネクステ系網羅系と比べ、体系的な整理と問題量は今も有効だが、選題が古く現行入試とずれる箇所がある。学校で配布されて使い込む人向け。自分で選ぶなら現行の網羅系と比較して決める。解説は簡潔。
基本情報
- 出版社
- 桐原書店
- 出版年
- 2003 年
- 対象範囲
- 文法総演習
- 役割
- 文法
- 難易度
- 6 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 55〜65
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 329頁
- 想定学習時間
- 50〜70h
- 形式
- 伝統的総演習
- ISBN
- 9784342300004
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
学校で配布された英頻を使い込む人に向いた一冊です。
英語の「文法」には 35 冊を収録しています。難易度 6 の即戦ゼミ3(英頻)は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 6 より下の本は 26 冊)。
難易度 6 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 体系的な整理で知識を総点検できる
- 総演習として問題量が多い
注意点
- 選題が古く現行入試とずれる箇所がある
- 解説は簡潔にとどまる
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 約 2 か月、1 日 2 時間なら 4〜5 週間、1 日 3 時間なら 2〜3 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
GMARCH / 地方国公立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
即戦ゼミ3(英頻)は、英語の志望校別ルート 36 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「文法」の枠でルートに採用しているのは英文法ポラリス1(20 本)、肘井学のゼロから英文法(14 本)、大岩のいちばんはじめの英文法(14 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
即戦ゼミ3(英頻)と同じ「文法」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。単元をシャッフルしたランダム形式で文法を総仕上げするポラリスの演習編。
この本と同じ難易度で、25h 短く終わる。実況中継の上巻の続編で、関係詞・仮定法など難度の高い項目まで踏み込む下巻(語学春秋社・増補改訂版)。
この本と同じ難易度で、23h 短く終わる。関正生の文法ファイナル演習ポラリスの応用編(2019年)。
この本のあとに進む参考書
即戦ゼミ3(英頻)のあとの候補です。同じ「文法」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。最新傾向から精選した600題に、暗記に頼らない解説を付けた実戦向け文法問題集(Gakken)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 20h 多くかかる。1000題に復習200題を加え、全問全選択肢を解説する大量演習型の文法・語法問題集(桐原書店・増補改訂版)。
この本より 1 つ上の難易度で、23h 短く終わる。関正生の文法ファイナル演習ポラリスの発展編(2019年)。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。例文700を暗唱する例文集の新装版(駿台文庫)。
この本と同じ難易度で、30h 短く終わる。肘井学の読解のための英文法シリーズ第3弾で、複雑な構文の把握に焦点を当てる講義書(KADOKAWA、2026年)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。品詞・文型から出発し文法事項別に精読を積む488ページの解釈書で、英語リーディング教本の改訂版(研究社)。
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