登木健司の英文読解が戦略的にできる本
大学入試 登木健司の英文読解が戦略的にできる本/KADOKAWA(2014 年)
最終更新:
パラグラフ構造や論理展開を意識した読み方を扱う講義本(KADOKAWA、2014年)。同帯のビジュアル PART IIが1文の構造分析なのに対し、文章全体の展開に着目する読解戦略が主題で、ひと目でわかる英文読解の姉妹書。構文を終えたMARCH〜早慶志望者向け。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 出版年
- 2014 年
- 対象範囲
- 解釈(発展)
- 役割
- 英文解釈
- 難易度
- 6 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 55〜65
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 講義形式(難関大受験生対応)
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 講義系
- ISBN
- 9784046003164
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
論理展開を意識した読解法を学びたい受験生に向いた一冊です。
英語の「英文解釈」には 40 冊を収録しています。難易度 6 の登木健司の英文読解が戦略的にできる本は、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 6 より下の本は 19 冊)。
難易度 6 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- パラグラフ・論理展開に着目した読み方を学べる
- ひと目でわかる英文読解と合わせて使える
- 難関大の長文に必要な視点を養える
注意点
- 基礎的な文法・構文知識が前提
- 刊行から年数が経ち版数・在庫の確認が要る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
MARCH・関関同立 / 地方国公立 / 早慶上理
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
登木健司の英文読解が戦略的にできる本は、英語の志望校別ルート 36 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「英文解釈」の枠でルートに採用しているのは読解のための英文法(必修編)(23 本)、基礎英文解釈の技術100(10 本)、読解のための英文法(難関大編)(4 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
登木健司の英文読解が戦略的にできる本と同じ「英文解釈」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。肘井学の読解のための英文法シリーズ第3弾で、複雑な構文の把握に焦点を当てる講義書(KADOKAWA、2026年)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 25h 多くかかる。品詞・文型から出発し文法事項別に精読を積む488ページの解釈書で、英語リーディング教本の改訂版(研究社)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。伊藤和夫によるビジュアル英文解釈の続編で、より複雑な構文と長い文を扱う講義形式の解釈書(駿台文庫)。
この本のあとに進む参考書
登木健司の英文読解が戦略的にできる本のあとの候補です。同じ「英文解釈」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 7h 多くかかる。伊藤和夫による構文別の詳細解説書の新装版(駿台文庫)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。頻出英文を精選し30日で仕上げる構成の上級解釈書(旺文社)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。Rise 構文解釈シリーズの上位編で、東大・京大レベルまでの構文把握を記述演習で鍛える(Z会)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。関正生のThe Rules第3巻。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。関正生の長文ポラリス応用編(2026年改訂)。
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