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化学の問題集ランキング — どれだけ時間を要求するか順

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公開 2026-09-09 ルート大全 編集部

化学の問題集は種類が多く、名前だけでは難易度も分量も分かりません。この記事では想定学習時間の順に並べ、難易度と分量を別々の軸として見えるようにしました。順位はデータから毎回計算しています。

時間を要求する順

化学の問題集を、想定学習時間の長い順に並べます。

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化学の問題集を想定学習時間の長い順に 14 冊。講義書・知識本・共通テスト対策・過去問は除いています。
順位参考書出版社想定学習時間
1新理系の化学(上・下)〈五訂版〉駿台文庫250時間
2化学の新演習三省堂100時間
3リードα 化学基礎+化学数研出版80時間
4セミナー化学基礎+化学第一学習社80時間
5センサー化学基礎+化学新興出版社啓林館80時間
6エクセル化学 総合版実教出版75時間
7化学重要問題集数研出版75時間
8ニューグローバル化学基礎+化学東京書籍75時間
9らくらくマスター化学基礎・化学河合出版75時間
10化学の新標準演習三省堂75時間
11新理系の化学問題100選駿台文庫75時間
12化学 標準問題精講旺文社60時間
13医学部の化学旺文社60時間
14化学 上級問題精講旺文社60時間

上位に来るのは傍用問題集です。学校で配られていることが多い一方、全問を解く前提だと 3 桁時間になります。指定範囲だけ通す運用が現実的です。

難易度の順に並べ直す

同じ一覧を難易度で並べ直すと、順序がかなり変わります。

分量が多い本と難しい本は一致しません。傍用問題集は分量が多いぶん難易度は標準で、上位帯の演習書は分量が絞られています。自分に足りないのがどちらなのかを先に決めてください。

積む順番

化学の問題集は、次の 3 段で考えると迷いません。基準は「その段を終えたときにどの水準の問題が解けるか」です。

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「その段を終えたときにどの水準の問題が解けるか」を基準に、置く順で並べたもの。
置く順参考書難易度想定学習時間この段の役割
1化学 入門問題精講3 / 1025時間用語と計算の型を確認する段です。授業についていけている人は飛ばして構いません。
2化学 基礎問題精講5 / 1050時間入試の標準問題に入る前の橋渡しです。ここが終わっていない状態で重要問題集に入ると、解説が読めません。
3化学重要問題集6 / 1075時間国公立の二次と多くの私大はこの帯で足ります。A 問題だけを通す運用ができるので、時間に合わせて分量を調整できます。
4化学 標準問題精講7 / 1060時間1 問あたりの解説が厚く、方針の立て方を言葉で追えます。重要問題集を終えて詰めが甘いと感じる段で入ります。
5化学の新演習8 / 10100時間最難関で化学を得点源にする場合の問題量をここで確保します。分量が大きいので、秋から入るのは現実的ではありません。

分野別の穴は別に埋める

化学は理論・無機・有機で必要な作業が違います。総合の問題集で埋まらない穴は、分野別の本で個別に潰すほうが速くなります。

分野ごとの戦略は化学はどう組むかに、演習書 2 冊の比較は重要問題集 vs 新演習にまとめました。

化学の並びを確認する

必要な演習量は志望校で変わります。志望校と現在地を選ぶと、いまどの段にいるかと残りが分かります。