高校英文法パターンドリル 超基礎編
高校英文法パターンドリル 超基礎編/杉山一志/文英堂(2024 年)
最終更新:
中学英文法の総復習から高校基礎までをパターン練習で定着させるドリル(文英堂・2024年)。同じ文法ドリルの英文法基礎10題ドリルより手前に位置し、中学内容を含む最初の1冊に置ける。シリーズの高校基礎編・標準編へ接続する。入試標準レベルには別の文法書が要る。
基本情報
- 著者
- 杉山一志
- 出版社
- 文英堂
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 文法ドリル
- 役割
- 文法
- 難易度
- 2 / 10(教科書・導入)
- 到達目安
- 35〜48
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 全72項目・パターン演習
- 想定学習時間
- 15〜25h
- 形式
- 網羅系
- ISBN
- 9784578241492
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
中学英文法から不安があり超基礎からやり直したい高校生に向いた一冊です。
英語の「文法」には 35 冊を収録しています。難易度 2 の高校英文法パターンドリル 超基礎編は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 2 より下の本は 1 冊)。
難易度 2 / 10 は「教科書・導入」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 中学内容を含む超基礎から積み上げられる
- パターン反復で書く力を作れる
- シリーズの高校基礎編・標準編へ接続できる
注意点
- 入試標準レベルには別の文法書が要る
- 網羅性は4択網羅系に劣る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜4 週間、1 日 2 時間なら 8〜13 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
共通テスト / 日東駒専・産近甲龍
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。英語ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
高校英文法パターンドリル 超基礎編は、英語の志望校別ルート 36 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「文法」の枠でルートに採用しているのは英文法ポラリス1(20 本)、肘井学のゼロから英文法(14 本)、大岩のいちばんはじめの英文法(14 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
高校英文法パターンドリル 超基礎編と同じ「文法」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。肘井学による、読解につながる文法を意識した入門講義(KADOKAWA・2023年改訂、音声付き)。
この本より 1 つ下の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。大岩秀樹による、中学英語からやり直す講義系文法書(東進)。
この本のあとに進む参考書
高校英文法パターンドリル 超基礎編のあとの候補です。同じ「文法」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 30h 多くかかる。大西泰斗による「話すための英文法」の講義本(東進ブックス・2011年)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。関正生のポラリス文法の標準編。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。ネクステの著者陣による網羅系4択(桐原書店・New Edition)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。例題60題と演習60題で構文の取り方を学ぶ、技術シリーズで最も易しい解釈書(桐原書店)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。伊藤和夫の英文解釈教室を高1レベルから学べるよう再編集した入門編(研究社)。
この本より 3 つ上の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。和文英訳の基本手順を講義形式で解説する実況中継シリーズの英作文版(語学春秋社)。
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