解法の探求・確率
大学への数学 解法の探求・確率/東京出版(2007 年)
月刊『大学への数学』の別冊を再編した確率の分野別研究書。場合の数から確率分布までを基礎編で通し、発展編で古典的名問と独自解法を扱う。ハッと確率より東京出版流の技巧色が強い。
基本情報
- 出版社
- 東京出版
- 出版年
- 2007 年
- 対象範囲
- 数A(確率)
- 役割
- 分野別
- 難易度
- 8 / 10(難関大レベル)
- 到達目安
- 62〜72
- 問題数・構成
- 基礎・演習・発展の3部
- 想定学習時間
- 45〜65h
- 形式
- 分野研究
- ISBN
- 9784887420861
どんな人に向いているか
確率を最難関レベルまで極めたい人に向いた一冊です。
解法の探求・確率は分野別に位置づけられ、難易度は 10 段階中 8。難関国公立・上位私大の入試問題に対応する難易度にあたります。到達目安は「62〜72」です。想定学習時間の目安は 45〜65h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 確率の技巧を最上位まで研究できる
- 発展編の内容が唯一無二
注意点
- 難度が高くハッと確率の後に
- 刊行が古い
この本が視野に入る志望校
東大・京大 / 旧帝 / 国公立医
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
解法の探求・確率と同じ「分野別」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
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安田亨氏が「なぜそう数えるのか」を語り口調で解きほぐす確率対策の超定番。確率が苦手な難関大志望者の突破口として今も第一に挙げられる。
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