世界一わかりやすい 阪大理系数学
改訂版 世界一わかりやすい 阪大の理系数学 合格講座/KADOKAWA(2022 年)
最終更新:
阪大理系数学の過去問60題を「発想→定石→アウトプット」の講義形式で解説する過去問講義書(KADOKAWA)。同じ阪大向けの阪大の理系数学20カ年が過去問集なのに対し、こちらは講義調で独学しやすい。標準演習を終えた阪大理系志望者向け。他大学では優先度が下がる。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 出版年
- 2022 年
- 対象範囲
- IA〜III
- 役割
- 過去問
- 難易度
- 8 / 10(難関大)
- 到達目安
- 60〜70
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 厳選60題・講義形式
- 想定学習時間
- 60〜90h
- 形式
- 過去問講義
- ISBN
- 9784046056283
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
阪大など難関国公立理系志望者に向いた一冊です。
数学の「過去問」には 29 冊を収録しています。難易度 8 の世界一わかりやすい 阪大理系数学は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 8 より下の本は 5 冊)。
難易度 8 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 阪大の出題に沿った対策ができる
- 講義調で独学しやすい
注意点
- 阪大以外では優先度が下がる
- 演習量は過去問で補う
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜3 か月、1 日 2 時間なら 4〜6 週間、1 日 3 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
阪大理系 / 難関国公立理系
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
世界一わかりやすい 阪大理系数学は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「過去問」の枠でルートに採用しているのは志望校の大学別過去問題集(24 本)、東大の文系数学25カ年(2 本)、東大の理系数学25カ年(2 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
世界一わかりやすい 阪大理系数学と同じ「過去問」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。阪大理系数学20年分・約100題を難易度付きで分野別に収録した過去問集(教学社)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。九大数学15年分を文理合本で「発想→定石→答案」の講義形式で解説する過去問講義書(KADOKAWA)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。九州大学理系学部の入試数学15年分を収めた大学別過去問集(教学社)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。大阪大学文系学部の入試数学20年分(2005〜2024年度)を収めた大学別過去問集(教学社)。
この本のあとに進む参考書
世界一わかりやすい 阪大理系数学を終えたあと、同じ「過去問」の枠内でもう一段レベルを上げるなら、次の参考書が候補になります。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。京大過去問を素材に「どう発想するか」を対話調で解説する過去問講義書(KADOKAWA、約100題)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 160h 多くかかる。駿台文庫による京都大学数学25年分の詳解過去問集で、文理2冊に分かれる。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。「大学への数学」による東大・京大の近年の入試問題を分析・解説する年度版の過去問解説書(東京出版)。
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