世界一わかりやすい 九大の数学
改訂第3版 世界一わかりやすい 九大の数学 理系+文系 前期15か年/KADOKAWA(2024 年)
最終更新:
九大数学15年分を文理合本で「発想→定石→答案」の講義形式で解説する過去問講義書(KADOKAWA)。分野別収録の九大の理系数学15カ年と違い、解説で理解が完結する型で独学向き。標準演習を終えた九大志望者向け。収録は前期のみで、九大以外では優先度が低い。
基本情報
- 出版社
- KADOKAWA
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- IA〜IIIC
- 役割
- 過去問
- 難易度
- 8 / 10(難関大)
- 到達目安
- 57〜67
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 文理15か年(592頁)
- 想定学習時間
- 60〜90h
- 形式
- 過去問講義
- ISBN
- 9784046067609
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
九大志望者(文系・理系とも)に向いた一冊です。
数学の「過去問」には 29 冊を収録しています。難易度 8 の世界一わかりやすい 九大の数学は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 8 より下の本は 5 冊)。
難易度 8 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 文理合本で1冊で済む
- 講義形式で独学しやすい
注意点
- 収録は前期のみで後期は無い
- 九大以外では優先度が低い
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜3 か月、1 日 2 時間なら 4〜6 週間、1 日 3 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
九大 / 地方旧帝
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
世界一わかりやすい 九大の数学は、数学の志望校別ルート 32 本の本編には置いていませんが、次の位置で使えるようにしています。
- 地方旧帝の理系・王道網羅型では、4 冊中 4 冊目の志望校の大学別過去問題集の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:大学別過去問集(阪大20カ年・東北大15カ年など)も活用
- 地方旧帝の理系・時短・精選型では、5 冊中 5 冊目の志望校の大学別過去問題集の代わりに使える本として挙げています。その段の狙い:二次の傾向対策で仕上げ
同じ役割・同じレベルの参考書
世界一わかりやすい 九大の数学と同じ「過去問」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。九州大学理系学部の入試数学15年分を収めた大学別過去問集(教学社)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 15h 多くかかる。大阪大学文系学部の入試数学20年分(2005〜2024年度)を収めた大学別過去問集(教学社)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。京大文系数学の頻出テーマを口語調の講義形式で解説する過去問対策書(KADOKAWA)。
この本のあとに進む参考書
世界一わかりやすい 九大の数学を終えたあと、同じ「過去問」の枠内でもう一段レベルを上げるなら、次の参考書が候補になります。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 160h 多くかかる。駿台文庫による京都大学数学25年分の詳解過去問集で、文理2冊に分かれる。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。「大学への数学」による東大・京大の近年の入試問題を分析・解説する年度版の過去問解説書(東京出版)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 180h 多くかかる。駿台文庫による東京大学数学25年分の詳解過去問集で、文理2冊に分かれる。
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