分野別標準問題精講 整数
数学 整数 分野別標準問題精講 改訂版(場合の数・確率 ほか)/旺文社(2024 年)
最終更新:
標準問題精講の分野特化版の整数編(旺文社、2024年改訂版、66テーマ+演習)。同帯のマスター・オブ・整数が理論から研究する本なのに対し、入試レベルの演習を積む本。標準演習を終え、整数が頻出の旧帝・早慶・一橋志望者向け。全分冊を揃える必要はない。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 数A(整数)ほか
- 役割
- 分野別
- 難易度
- 7 / 10(難関大)
- 到達目安
- 57〜70
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 66テーマ+演習
- 想定学習時間
- 40〜60h
- 形式
- 分野演習
- ISBN
- 9784010352632
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
志望校頻出の整数を集中強化したい人に向いた一冊です。
数学の「分野別」には 21 冊を収録しています。難易度 7 の分野別標準問題精講 整数は、そのうち中ほどにあたります(この役割で難易度が 7 より下の本は 9 冊)。
難易度 7 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 入試レベルの整数演習が66テーマで積める
- 精講シリーズの丁寧な解説
注意点
- 全分冊を揃えるのは過剰
- 標準レベルの完成後に
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 6〜9 週間、1 日 2 時間なら 3〜4 週間、1 日 3 時間なら 13〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 早慶 / 一橋
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
分野別標準問題精講 整数は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「分野別」の枠でルートに採用しているのはハッとめざめる確率(4 本)、微積分/基礎の極意(1 本)、マスター・オブ・整数(1 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
分野別標準問題精講 整数と同じ「分野別」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。旺文社の分野別標準問題精講シリーズの二次曲線・複素数平面編(2024年)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。安田亨が「なぜそう数えるのか」を語り口調で解きほぐす確率の分野講義書(東京出版、2014年第2版)。
この本のあとに進む参考書
分野別標準問題精講 整数のあとの候補です。同じ「分野別」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。栗田哲也による数え上げの原理から難関大の場合の数までを4部構成・約150題で扱う分野研究書(東京出版、1999年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。栗田哲也による、整数の基礎理論から難関大の難問までを扱う分野研究書(東京出版、1998年、112頁)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。福田邦彦による月刊『大学への数学』の別冊を再編した確率の分野研究書(東京出版、2007年)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 25h 多くかかる。神戸大学の入試数学15年分(2010〜2024年度)を収めた大学別過去問集(教学社)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 200h 多くかかる。全国の大学の前年度入試数学を大学別に収めた年鑑型過去問集(旺文社)。
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