分野別標準問題精講 場合の数・確率
数学 場合の数・確率 分野別標準問題精講 改訂版/旺文社(2024 年)
頻出の場合の数・確率を入試標準〜やや難レベルで体系的に鍛える分野特化書。新課程対応の改訂版(2024年刊)で、整数編と並ぶシリーズの主力。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 数A(場合の数・確率)
- 役割
- 分野別
- 難易度
- 7 / 10(難関大レベル)
- 到達目安
- 57〜65
- 問題数・構成
- 86問(288頁)
- 想定学習時間
- 40〜55h
- 形式
- 分野演習
- ISBN
- 9784010352649
どんな人に向いているか
確率を演習で入試レベルに引き上げたい人に向いた一冊です。
分野別標準問題精講 場合の数・確率は分野別に位置づけられ、難易度は 10 段階中 7。難関国公立・上位私大の入試問題に対応する難易度にあたります。到達目安は「57〜65」です。想定学習時間の目安は 40〜55h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 確率の入試演習量を確保できる
- 精講の丁寧な解説
注意点
- 基礎講義はハッ確・細野などで
- 全分冊は不要
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 早慶 / 国公立医
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
分野別標準問題精講 場合の数・確率と同じ「分野別」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
安田亨氏が「なぜそう数えるのか」を語り口調で解きほぐす確率対策の超定番。確率が苦手な難関大志望者の突破口として今も第一に挙げられる。
標準問題精講の分野特化版。整数のほか「場合の数・確率」「軌跡・領域」「ベクトル」がラインナップされ、志望校の頻出分野を深掘りできる。
一次独立などの原理からベクトルを再構築するシリーズ続巻(2024年刊)。新課程で文系も必須になった数Cベクトルを、本質から得点源に変え…
合格る計算の姉妹編。場合の数・確率の思考プロセスを「どう考えるか」から言語化して整理する人気書。ハッと確率より体系的・網羅的に進めたい…
整数問題を「約数・倍数」「合同式」など体系別に分類して講義する入門〜標準の定番。マスター・オブ・整数の前段として、整数の解法の型を作れ…
教科書で手薄になりがちな分野を補強する河合出版のシリーズ(整数/場合の数と確率/図形問題/データの分析など)。薄めで標準レベルから取り…
この本のあとに進む参考書
分野別標準問題精講 場合の数・確率のあとの候補です。同じ「分野別」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。どちらを選ぶかは、この本の内容がどこまで身についたかで決めてください。
整数問題対策の最高峰として四半世紀君臨する分野別研究書。基礎理論から難関大の難問まで4部構成で体系化。※新課程では整数は数Aの発展扱い…
マスター・オブ・整数の姉妹編。数え上げの原理から難関大の場合の数まで体系的に扱う。確率と並んで頻出の分野を深く鍛えられる。
数III微積分の計算力と本質理解を同時に鍛える理系の定番。第1部の計算演習だけでも価値があり、微積を得点源にする受験生が繰り返し使う。
すべてのルートの終着点。出題傾向・時間配分・記述量は大学ごとに全く違うため、標準演習が終わったら早めに着手し、足りない分野を分野別教材…
阪大理系数学の過去問60題を「発想→定石→アウトプット」の講義形式で解説。阪大レベルの標準〜やや難を確実に得点する力を作る。九大版など…
購入する
楽天ブックスへのリンクは広告リンクです。リンク経由で購入された場合、当サイトに紹介料が発生することがあります。紹介料の有無によって掲載順や評価を変えることはありません。価格と在庫は変動するため、購入時は販売サイトの表示をご確認ください。改訂版が出ている場合があります。版を確認してから購入してください。