教科書だけでは足りない大学入試攻略
教科書だけでは足りない大学入試攻略 整数 改訂版 ほか(シリーズ)/河合出版(2024 年)
教科書で手薄になりがちな分野を補強する河合出版のシリーズ(整数/場合の数と確率/図形問題/データの分析など)。薄めで標準レベルから取り組みやすい。
基本情報
- 出版社
- 河合出版
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 整数/確率/図形 ほか
- 役割
- 分野別
- 難易度
- 6 / 10(入試標準レベル)
- 到達目安
- 55〜65
- 問題数・構成
- 例題+類題+力試し25題
- 想定学習時間
- 30〜45h
- 形式
- 分野演習
- ISBN
- 9784777228829
どんな人に向いているか
弱点分野を1〜2冊で素早く補強したい人に向いた一冊です。
教科書だけでは足りない大学入試攻略は分野別に位置づけられ、難易度は 10 段階中 6。共通テストから中堅〜難関私大・地方国公立で問われる標準的な難易度にあたります。到達目安は「55〜65」です。想定学習時間の目安は 30〜45h です。1 冊を終えるまでの期間は、1 日に確保できる時間で大きく変わります。
参考書は「良い本かどうか」より「いま自分が手を出す段になっているか」で決まります。今の自分にとって難しすぎる本を選ぶと、解説を読んでも定着せずに時間だけが過ぎます。逆にやさしすぎる本は、達成感のわりに得点が伸びません。上の難易度表示と到達目安を、手持ちの模試の結果と照らして判断してください。
強み
- 薄くて短期間で回せる
- 標準レベルから入れる分野対策
注意点
- 最難関には物足りない
- シリーズ全部は不要
この本が視野に入る志望校
地方国公立 / GMARCH / 旧帝
あくまで「このレベルの本を使う人が多い層」の目安です。同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面で志望校名を直接入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
同じ役割・同じレベルの参考書
教科書だけでは足りない大学入試攻略と同じ「分野別」の枠で、難易度が近い参考書です。相性で選んで構いません。ここから 1 冊を選び切ることが大切で、複数を並行させる必要はありません。
合格る計算の姉妹編。場合の数・確率の思考プロセスを「どう考えるか」から言語化して整理する人気書。ハッと確率より体系的・網羅的に進めたい…
整数問題を「約数・倍数」「合同式」など体系別に分類して講義する入門〜標準の定番。マスター・オブ・整数の前段として、整数の解法の型を作れ…
2025年刊のシリーズ最新刊。方程式・図形・関数という入試数学の幹を横断的にとらえ直す構成で、分野間のつながりから理解を深める。
松田聡平の分野別シリーズ。整数・場合の数と確率・ベクトルの3分野について、入試で使うパターンを30個に整理する。薄く短期間で弱点分野の…
数III・Cの入試対策を始める人向けに基本事項を講義+基本演習で固める東京出版の導入書。1対1(III・C)や微積の極意へ進む前の橋渡…
1題ごとの思考プロセスを徹底的に言語化する分野別講義の古典的名シリーズ。特に確率の巻は、ハッ確と並ぶ確率対策の定番として今も支持される。
この本のあとに進む参考書
教科書だけでは足りない大学入試攻略のあとの候補です。同じ「分野別」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。どちらを選ぶかは、この本の内容がどこまで身についたかで決めてください。
安田亨氏が「なぜそう数えるのか」を語り口調で解きほぐす確率対策の超定番。確率が苦手な難関大志望者の突破口として今も第一に挙げられる。
標準問題精講の分野特化版。整数のほか「場合の数・確率」「軌跡・領域」「ベクトル」がラインナップされ、志望校の頻出分野を深掘りできる。
一次独立などの原理からベクトルを再構築するシリーズ続巻(2024年刊)。新課程で文系も必須になった数Cベクトルを、本質から得点源に変え…
すべてのルートの終着点。出題傾向・時間配分・記述量は大学ごとに全く違うため、標準演習が終わったら早めに着手し、足りない分野を分野別教材…
阪大理系数学の過去問60題を「発想→定石→アウトプット」の講義形式で解説。阪大レベルの標準〜やや難を確実に得点する力を作る。九大版など…
購入する
楽天ブックスへのリンクは広告リンクです。リンク経由で購入された場合、当サイトに紹介料が発生することがあります。紹介料の有無によって掲載順や評価を変えることはありません。価格と在庫は変動するため、購入時は販売サイトの表示をご確認ください。改訂版が出ている場合があります。版を確認してから購入してください。