理系数学 入試の核心 難関大編
理系数学 入試の核心 難関大編 改訂版/Z会(2014 年)
最終更新:
東大・京大・医学部レベルの難問60題を1回2題×30回で演習する難問演習書(Z会)。解説の詳しさは同帯のハイレベル数学の完全攻略に譲るが、30回に割った構成で計画的に進めやすい。理系数学 入試の核心 標準編から続けたい理系向け。2014年刊で新課程未対応。
基本情報
- 出版社
- Z会
- 出版年
- 2014 年
- 対象範囲
- IA〜III
- 役割
- 応用・難関
- 難易度
- 9 / 10(最難関)
- 到達目安
- 63〜72
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 60題(1回2題×30回)
- 想定学習時間
- 50〜70h
- 形式
- 難問演習
- ISBN
- 9784860669935
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
核心標準編から続けて難関対策したい理系に向いた一冊です。
数学の「応用・難関」には 25 冊を収録しています。難易度 9 の理系数学 入試の核心 難関大編は、そのうち難しいほうにあたります(この役割で難易度が 9 より下の本は 17 冊)。
難易度 9 / 10 は「最難関」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 30回構成で計画的に進められる
- 精選60題で負担が軽い
注意点
- 刊行が古く新課程未対応
- 解説の詳しさはハイ完に譲る
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 約 2 か月、1 日 2 時間なら 4〜5 週間、1 日 3 時間なら 2〜3 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
旧帝理系 / 東大・京大 / 国公立医
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
理系数学 入試の核心 難関大編は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「応用・難関」の枠でルートに採用しているのは文系数学の良問プラチカ(6 本)、ハイレベル数学の完全攻略(5 本)、理系数学の良問プラチカ IAIIBC(3 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
理系数学 入試の核心 難関大編と同じ「応用・難関」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。「実験する」「論理を使う」「視覚化する」など9つの発想の糸口をテーマ別に鍛える演習書(雲幸一郎・森茂樹、東京出版)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。米村・杉山による45題(III・Cは41題)の少数精鋭型難問研究書(駿台文庫)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。じっくり考える価値のある難問を精選した精講シリーズの最上位(旺文社、167題+III・C巻)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。難関大の難問100題を精選したチャート式の応用問題集(数研出版)。
この本のあとに進む参考書
理系数学 入試の核心 難関大編のあとの候補です。同じ「応用・難関」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。やさ理の上位版にあたる難問演習書(三ツ矢和弘、河合出版)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 60h 多くかかる。約220題を収める東京出版の総合演習増刊(毎年刊行)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。「全称・存在」など入試数学を貫くテーマ別に思考法を体系化した最難関向け研究書(約40題×3巻)。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 170h 多くかかる。駿台文庫による京都大学数学25年分の詳解過去問集で、文理2冊に分かれる。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 70h 多くかかる。「大学への数学」による東大・京大の近年の入試問題を分析・解説する年度版の過去問解説書(東京出版)。
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