月刊 大学への数学
大学への数学(東京出版・月刊誌)/東京出版(2026 年)
最終更新:
「日日の演習」「学力コンテスト」を核とする受験数学の月刊誌(東京出版、毎号約50題)。1対1やスタ演と同じ大数流だが、継続購読で毎月新しい問題に触れる型。学コン添削で記述力を測りたい東大・京大・国公立医志望者向け。体系的な網羅には向かず、購読の負担がある。
基本情報
- 出版社
- 東京出版
- 出版年
- 2026 年
- 対象範囲
- IA〜IIIC
- 役割
- 応用・難関
- 難易度
- 8 / 10(難関大)
- 到達目安
- 60〜75
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 毎号約50題
- 想定学習時間
- 継続購読
- 形式
- 月刊演習
- ISBN
- —
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
数学が好きで継続的に高負荷演習をしたい人に向いた一冊です。
数学の「応用・難関」には 25 冊を収録しています。難易度 8 の月刊 大学への数学は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 8 より下の本は 3 冊)。
難易度 8 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 毎月新しい問題に触れられる
- 学コン添削で記述力を測れる
注意点
- 継続購読の負担がある
- 体系的な網羅には向かない
この本が視野に入る志望校
東大・京大 / 旧帝 / 国公立医
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。数学ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
月刊 大学への数学は、数学の志望校別ルート 32 本のいずれにも組み込んでいません。同じ「応用・難関」の枠でルートに採用しているのは文系数学の良問プラチカ(6 本)、ハイレベル数学の完全攻略(5 本)、理系数学の良問プラチカ IAIIBC(3 本)です。相性でこの本を選ぶなら、その位置に差し替えて進めてください。
同じ役割・同じレベルの参考書
月刊 大学への数学と同じ「応用・難関」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本と同じ難易度で、仕上げるのに 30h 多くかかる。三ツ矢和弘による、名前に反して難関大レベルの演習書(河合出版、例題50+演習約190題)。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。「すべての」「ある」といった論理・条件・写像から入試数学を組み直す理論講義書(東進)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。数III・C範囲のやや難80題を精選した応用演習書(河合出版、2024年四訂版)。
この本のあとに進む参考書
月刊 大学への数学のあとの候補です。同じ「応用・難関」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 10h 多くかかる。米村・杉山による45題(III・Cは41題)の少数精鋭型難問研究書(駿台文庫)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。じっくり考える価値のある難問を精選した精講シリーズの最上位(旺文社、167題+III・C巻)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 40h 多くかかる。難関大の難問100題を精選したチャート式の応用問題集(数研出版)。
この本と同じ難易度で、10h 短く終わる。栗田哲也による数え上げの原理から難関大の場合の数までを4部構成・約150題で扱う分野研究書(東京出版、1999年)。
この本と同じ難易度で、想定時間はほぼ同じ。栗田哲也による、整数の基礎理論から難関大の難問までを扱う分野研究書(東京出版、1998年、112頁)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 170h 多くかかる。駿台文庫による京都大学数学25年分の詳解過去問集で、文理2冊に分かれる。
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