スタートアップ論述
スタートアップ日本史論述問題集 -日本史探究のために-/駿台文庫(2024 年)
最終更新:
短文論述から長文へ積み上げる論述の入門書(駿台文庫)。同帯の書いて深める論述が教科書の記述を組み替えるのに対し、こちらは設問ごとに盛り込む要素を箇条書きで示す。添削者なしで自己採点したい人向き。収録題数は少ない。
基本情報
- 出版社
- 駿台文庫
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 日本史
- 役割
- 論述・応用
- 難易度
- 6 / 10(入試標準)
- 到達目安
- 55〜68
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 約160頁
- 想定学習時間
- 20〜30h
- 形式
- 論述演習
- ISBN
- 9784796118354
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
添削者なしで論述を始めたい国公立志望者に向いた一冊です。
社会(日本史)の「論述・応用」には 7 冊を収録しています。難易度 6 のスタートアップ論述は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 6 より下の本は 0 冊)。
難易度 6 / 10 は「入試標準」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 加点要素が箇条書きで示される
- 自己採点の精度を上げやすい
- 短文から段階的に字数を伸ばせる
注意点
- 収録題数が少なく演習量は不足
- 難関大の実戦水準には届かない
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 3〜4 週間、1 日 2 時間なら 10〜15 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
地方国公立 / 旧帝 / 一橋
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。社会ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
スタートアップ論述は、社会の志望校別ルート 96 本のうち 1 本の本編に入っています。志望レベル 1 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
この本の前に置く本
社会ルート大全の志望校別ルートで、スタートアップ論述の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- スピマス日本史地方国公立のルートではスピマス日本史の次
同じ役割・同じレベルの参考書
スタートアップ論述と同じ「論述・応用」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
スタートアップ論述のあとの候補です。同じ「論述・応用」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。記述式に特化したレベル別問題集の上級編(東進ブックス)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 25h 多くかかる。60題を通して設問要求の分析から答案を組む手順を教える論述問題集(河合出版)。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 5h 多くかかる。前田秀幸が早稲田・慶應の出題を絞り込み、繰り返し問われるテーマと難語を抽出した対策本(ごま書房新社)。
この本と同じ難易度で、5h 短く終わる。駿台の共通テスト模試5回分に本試1回を加えた実戦問題集(駿台文庫)。
この本より 3 つ上の難易度で、仕上げるのに 30h 多くかかる。京大の日本史20年分をテーマ別に整理した過去問集(教学社)。
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