生物 標準問題精講
生物[生物基礎・生物] 標準問題精講 七訂版/旺文社(2024 年)
最終更新:
旧帝・医学部の考察問題約100題を扱う問題精講シリーズの上位巻。生物 重要問題集より1題ごとの解説が長く、精講欄で実験の読み方と論述の組み立てを示す。名称に反して難度は高い。基礎が固まってから使う。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2024 年
- 対象範囲
- 生物
- 役割
- 応用・難関
- 難易度
- 7 / 10(難関大)
- 到達目安
- 60〜75
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 約100題
- 想定学習時間
- 60〜90h
- 形式
- 問題集
- ISBN
- 9784010352601
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
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どんな人に向いているか
考察の思考法を身につけたい旧帝・医学部志望者に向いた一冊です。
理科(生物)の「応用・難関」には 12 冊を収録しています。難易度 7 の生物 標準問題精講は、そのうちもっともやさしい側にあたります(この役割で難易度が 7 より下の本は 2 冊)。
難易度 7 / 10 は「難関大」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 精講欄で考察の解き方を学べる
- 難関大の頻出テーマを扱う
- 解説が詳しく独学で進む
注意点
- 名称に反して難度が高い
- 約100題で演習量は多くない
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 2〜3 か月、1 日 2 時間なら 4〜6 週間、1 日 3 時間なら 3〜4 週間で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
旧帝 / 医学部 / 早慶
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
生物 標準問題精講は、理科の志望校別ルート 64 本のうち 5 本の本編に入っています。志望レベル 3 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
早慶理工・上智・理科大最難関私大理系(理工は2科目)
- 生物・王道網羅型:7 冊中 6 冊目。前は世界一わかりやすい 生物[実験・考察問題]の特別講座、次は全国大学入試問題正解 生物。代わりに使える本:大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物] 4、生物問題集 合格100問 定番難問編。このルートでの狙い:難問を一題ずつ時間をかけて解き、精講の解説で思考の道筋を追う。
- 生物・時短・精選型:4 冊中 4 冊目。前は生物 重要問題集で、この本で締めます。代わりに使える本:大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物] 4。このルートでの狙い:頻出テーマの難問だけ抜き出して解き、解法の引き出しを増やす。
-
地方旧帝・神戸阪大・名大・東北・九大・北大
- 生物・王道網羅型:8 冊中 7 冊目。前は大森徹の生物 実験・考察問題の解法、次は全国大学入試問題正解 生物。代わりに使える本:理系入試問題演習 生物の研鑽、生物問題集 合格100問 定番難問編、大学入試 全レベル問題集 生物[生物基礎・生物] 4。このルートでの狙い:旧帝レベルの難問を時間をかけて解き、精講の解説で思考過程を追う。
- 生物・時短・精選型:5 冊中 5 冊目。前は大森徹の生物 記述・論述問題の解法で、この本で締めます。代わりに使える本:大森徹の生物 実験・考察問題の解法。このルートでの狙い:志望校の頻出分野の難問だけ抜き出し、思考の型を身につけて仕上げる。
-
東大・京大・東京科学大最難関国立(理科2科目)
- 生物・王道網羅型:8 冊中 7 冊目。前は生物 記述・論述問題の完全対策、次は東大の生物25カ年。代わりに使える本:生物 上級問題精講、生物 理系上級問題集、理系入試問題演習 生物の研鑽。このルートでの狙い:難問を一題ずつじっくり解き、解説の思考過程を自分で再現してみる。
この本の前に置く本
理科ルート大全の志望校別ルートで、生物 標準問題精講の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- 生物 重要問題集早慶理工・上智・理科大のルートでは生物 重要問題集の次
- 世界一わかりやすい 生物[実験・考察問題]の特別講座早慶理工・上智・理科大のルートでは世界一わかりやすい 生物[実験・考察問題]の特別講座の次
- 大森徹の生物 実験・考察問題の解法地方旧帝・神戸のルートでは大森徹の生物 実験・考察問題の解法の次
同じ役割・同じレベルの参考書
生物 標準問題精講と同じ「応用・難関」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
生物 標準問題精講のあとの候補です。同じ「応用・難関」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 25h 多くかかる。実験・考察中心の100題を集めた駿台の記述演習書。
この本より 1 つ上の難易度で、15h 短く終わる。国公立・私立医学部の過去問から約70題を選んだ医学部特化の問題集。
この本より 1 つ上の難易度で、15h 短く終わる。難関大の考察・論述を約70題精選した駿台文庫の上級問題集。
この本と同じ難易度で、15h 短く終わる。1年分の国公立・私立の生物入試問題と解答を大学ごとにまとめた年刊の問題集。
この本より 2 つ上の難易度で、仕上げるのに 25h 多くかかる。大森茂による東大の二次試験生物25年分を分野別に組み替えた過去問集。
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