物理 基礎問題精講
物理[物理基礎・物理]基礎問題精講 五訂版/旺文社(2023 年)
最終更新:
問題精講シリーズの基礎編、2023年の五訂版。入試基礎〜標準の典型を約110題に絞り、「精講」で要点を示してから解答を置く。同帯の物理のエッセンス 力学・波動と違い、分冊せず1冊で全範囲を扱う。入門問題精講の後に取り、短期で型を揃える受験生向け。
基本情報
- 出版社
- 旺文社
- 出版年
- 2023 年
- 対象範囲
- 物理
- 役割
- 基礎演習
- 難易度
- 4 / 10(基礎固め)
- 到達目安
- 48〜60
全統記述模試の換算 - 問題数・構成
- 約110題
- 想定学習時間
- 30〜40h
- 形式
- 問題集
- ISBN
- 9784010352557
書誌情報は出版社などの公開データ、難易度・到達目安・想定学習時間は編集部の推定値です(算出方法)。
この参考書の状態を記録する
「未着手・学習中・完了・保留」をこの端末の中だけに記録できます。アカウントは要らず、サーバーへも送りません。学習の記録でまとめて見られます。
どんな人に向いているか
入試基礎を効率よく固めたい受験生に向いた一冊です。
理科(物理)の「基礎演習」には 26 冊を収録しています。難易度 4 の物理 基礎問題精講は、そのうちやさしいほうにあたります(この役割で難易度が 4 より下の本は 11 冊)。
難易度 4 / 10 は「基礎固め」の帯です(10 段階の定義)。
強み
- 約110題で短期間に1周できる
- 精講が要点整理として使える
- 物理 標準問題精講へ接続が明確
注意点
- 問題数が絞られ演習量は別途要る
- 解説の行間は自分で埋めることになる
1 周にかかる期間の目安
1 日 1 時間なら 4〜6 週間、1 日 2 時間なら 15〜20 日で 1 周できる計算です。
上の想定学習時間を日数に割った目安です。既習範囲と理解度で前後します。
この本が視野に入る志望校
MARCH / 地方国公立 / 関関同立
同じ大学でも学部・方式で必要な到達点は変わります。理科ルート大全のルート画面に志望校名を入れると、出題形式に合わせた並びが出ます。
志望校別ルートでの位置
物理 基礎問題精講は、理科の志望校別ルート 64 本のうち 3 本の本編に入っています。志望レベル 2 段階で、何冊目に置き、前後に何を並べているかを示します。
-
共通テスト対策理科基礎・共テ利用・国公立1次
- 物理・王道網羅型:7 冊中 4 冊目。前はリードLightノート 物理、次は全レベル問題集 物理 2 共通テストレベル。代わりに使える本:物理 レベル別問題集 2 標準編、橋元流解法の大原則 力学・熱力学 試験で点がとれる物理。このルートでの狙い:精講を読んでから解き、解法パターンを分野ごとにノート1枚にまとめる
-
日東駒専・産近甲龍中堅私大理系(理科1科目)
- 物理・王道網羅型:6 冊中 5 冊目。前はリードLightノート 物理、次は全レベル問題集 物理 2 共通テストレベル。代わりに使える本:物理 レベル別問題集 2 標準編、橋元流解法の大原則 力学・熱力学 試験で点がとれる物理。このルートでの狙い:精講部分を読んでから解き、間違えた問題に印を付けて3周まで回す
- 物理・時短・精選型:4 冊中 3 冊目。前は物理 入門問題精講、次は全レベル問題集 物理 2 共通テストレベル。代わりに使える本:物理 レベル別問題集 2 標準編。このルートでの狙い:頻出パターンを一周し、解けなかった問題だけを翌日に解き直す
この本の前に置く本
理科ルート大全の志望校別ルートで、物理 基礎問題精講の直前に置いている本です。ここに挙げた本を終えてから取りかかると、段差なく進めます。
- リードLightノート 物理共通テスト対策のルートではリードLightノート 物理の次(2 つのルートで直前)
- 物理 入門問題精講日東駒専・産近甲龍のルートでは物理 入門問題精講の次
同じ役割・同じレベルの参考書
物理 基礎問題精講と同じ「基礎演習」の枠で、難易度が近い参考書です。この中から 1 冊を選び切れば足ります。
この本のあとに進む参考書
物理 基礎問題精講のあとの候補です。同じ「基礎演習」でレベルを上げる道と、次の段階へ進む道の両方を並べています。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。解法の発想とルールの波動・熱・原子編(2014年)。
この本より 1 つ上の難易度で、想定時間はほぼ同じ。為近和彦による力学・電磁気の解法書(2014年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 35h 多くかかる。教学社の網羅型問題集(2023年第7版)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。入試基礎から難関大までをLevel1〜3の3段階で並べた網羅型問題集(学研プラス・2015年)。
この本より 1 つ上の難易度で、仕上げるのに 50h 多くかかる。中川雅夫による網羅型問題集(旺文社・2025年改訂版)。
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