小樽商科大学の参考書ルート
小樽商科大学(国立/二次は標準記述型)を目指すときに、英語・国語・数学・理科・社会でそれぞれ何がどう問われるかと、その出題に噛み合う参考書をまとめたページです。学部・入試方式によって使う科目と配点は変わるので、必ず募集要項と併せて確認してください。
最終更新:
出題形式は年度により変わります。出願前に募集要項で確認してください。
- 志望レベル
- 地方国公立
- 区分
- 国立
- 目標の目安
- 偏差値 0〜52
小樽商科大学の入試はどう組み立てられているか
科目別の対策に入る前に、小樽商科大学の入試がどういう形で行われるかを押さえておきます。ここが分かっていないと、同じ大学の別方式の過去問を解いて手応えを取り違えます。
科目ごとの目標
小樽商科大学で科目ごとに必要になる到達度の目安です。同じ大学でも学部・方式で配点が変わるため、数字は「どの科目に時間を厚く配るか」を決めるための相対的な目安として使ってください。算出のしかたはデータの作り方に書いています。
| 科目 | 目標偏差値 | 志望レベル |
|---|---|---|
| 英語 | 50 | 地方国公立 |
| 国語 | 50 | 地方国公立 |
| 数学 | 50 | 地方国公立 |
| 理科 | 0 | 共通テスト共通テスト対策 |
| 社会 | 52 | 共通テスト共通テスト対策 |
科目ごとの節の読み方。「ここで問われる力と、その対策」は、各科目の出題説明に出てくる要素のうち当てはまる項目だけを出しているので、書かれていない形式が出ないという意味ではありません。「おすすめの参考書」の並び順は、その大学の出題の特徴に当てはまった数と、ルート上の位置で決めています。
小樽商科大学の英語
- 出題の特徴
- 長文読解+英作文の標準型。商科系らしい社会・経済系英文が頻出
- 目標の目安
- 偏差値 50 前後/和訳・英作文・文法
ここで問われる力と、その対策
小樽商科大学の英語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 和訳・記述構文を正確に取れているかがそのまま採点対象になる。長文演習の量を増やす前に、英文解釈の型を 1 冊で固めるほうが結果的に速い。
- 長文の分量・速読読む速度は語彙と構文が固まってから伸びる。時間を計った演習に切り替え、1 題あたりの持ち時間を先に決めてから解く。
- 文法・語法の独立問題独立した大問として出る場合、知識の穴がそのまま失点になる。網羅系を 1 冊に決めて周回し、間違えた項目だけ総合英語に戻って読む。
小樽商科大学の出題形式に合わせた重点対策
ルートの本編とは別に、小樽商科大学の英語で出る形式に対して追加する枠です。
小樽商科大学におすすめの参考書
地方国公立の英語ルートに入っている本と出題形式別の重点対策の本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は英語のルートを見てください。
小樽商科大学の国語
- 試験の構成
- 商学部 英+数または国語(現代文)選択 90分(要確認)
- 出題の特徴
- 商学部のみ。二次は英語に加え数学または国語の選択で、国語は現代文中心の記述式、古文・漢文は基本的になし。評論の要旨説明と字数指定記述が中心。共通テスト国語の比重も大きい。要確認。
- 出題される分野
- 現代文が出題されます。古文・漢文は出題されません。
- 目標の目安
- 偏差値 50 前後
ここで問われる力と、その対策
小樽商科大学の国語の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 記述・論述設問の条件(字数・要素・指示語の処理)を満たせているかで点が決まる。解答を書いたあとに、模範解答と要素単位で照合する手順を固定する。
- 古文古文は単語と文法を先に固めないと、読解演習の効率が上がらない。単語 300 語程度と助動詞・敬語を短期間で通してから読解に入る。
- 漢文句法と重要語は量が少なく、短期間で得点源にできる。独立問題として出るのか古文との融合なのかで必要量が変わる。
- 評論の抽象度抽象度の高い評論は、語彙不足と論理の追えなさが同時に効いて崩れる。設問を解く前に、段落ごとの要点を一言でまとめる練習を挟む。
- マーク式・共通テスト選択肢の切り方には型がある。本文の根拠と選択肢の言い換えを一対一で対応させる読み方を、解説の詳しい問題集で身につける。
小樽商科大学におすすめの参考書
地方国公立の国語ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを6冊選びました。進める順番ではないので、順番は国語のルートを見てください。
小樽商科大学の数学
- 出題の特徴
- 文系の標準レベル。確率・微積の基本が中心
- 目標の目安
- 偏差値 50 前後
ここで問われる力と、その対策
小樽商科大学の数学の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 頻出分野頻出分野が偏っている場合、その分野だけを扱う本で先に密度を上げると効率がよい。ただし他分野を捨てる根拠にはしない。
- 標準問題の完成度難問より、典型問題を落とさないことで差が付く形式。網羅系を 1 冊決め、解法を再現できるかで周回する。
小樽商科大学におすすめの参考書
地方国公立の数学ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを8冊選びました。文系・理系に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は数学のルートを見てください。
文系
理系
地方国公立の数学参考書ルート(全10冊)を見る文系・理系別に用意しています
小樽商科大学の理科
- 試験の構成
- 二次に理科なし
- 出題の特徴
- 商学部単科で二次試験に理科は課されない。共通テストで理科基礎2科目(または発展1科目)を使うのみ。文系志望は化学基礎・生物基礎などの基礎2科目を共テ対策の参考書で固めれば十分。個別試験は英語・数学(または国語)中心。
- 出題される分野
- 物理・化学・生物・地学は出題されません。
- 学部ごとの科目指定
- 商学部のみ。二次は英語・数学/国語等で理科なし
- 文系学部の場合
- 共テ理科は基礎2科目または発展1科目(理科基礎2科目で受験が標準)
- 目標の目安
- 偏差値 0 前後
ここで問われる力と、その対策
小樽商科大学の理科の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 時間配分2 科目まとめて時間が与えられる形式では、科目ごとの持ち時間を自分で決める必要がある。時間を計った通し演習で配分を先に固定する。
小樽商科大学におすすめの参考書
共通テスト対策の理科ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを16冊選びました。物理・化学・生物・地学に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は理科のルートを見てください。
物理
化学
生物
地学
共通テスト対策の理科参考書ルート(全40冊)を見る物理・化学・生物・地学別に用意しています
小樽商科大学の社会
- 試験の構成
- 個別試験に社会なし 共通テスト地歴公民2科目130分
- 出題の特徴
- 商学部単科で、二次試験は英語と数学・国語の組み合わせのみ。地歴公民は共通テストで2科目必要という点が特徴で、地方国公立としては負担がやや重い。定番は『公共,政治・経済』+日本史探究(または地理探究)の組み合わせ。商学部志望なら経済分野が入試後の学修にも直結するため政経系を軸に据えたい。新課程共通テストは需給曲線・国際収支・統計表など数量的資料が頻出で、グラフ読解の型を身につけることが効率的。もう1科目は範囲の狭い地理探究で処理時間を節約する戦略も有効。
- 出題される分野
- 日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理は出題されません。
- 共通テスト
- 共通テストで必要なのは文系は2科目、理系は1科目です。
- 目標の目安
- 偏差値 52 前後
ここで問われる力と、その対策
小樽商科大学の社会の説明に出てくる出題の要素を取り出したものです。
- 史料・資料の読み取り資料集は「読むもの」ではなく「引くもの」として使う。演習で出た資料を必ず資料集で確認する往復を習慣にする。
- マーク式・共通テスト資料の読み取りに比重が移った形式なので、知識だけでは頭打ちになる。時間を計った演習で処理速度を上げる。
小樽商科大学におすすめの参考書
共通テスト対策の社会ルートに入っている本のうち、上に挙げた出題の特徴と噛み合うものを24冊選びました。日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理に分けて出しています。進める順番ではないので、順番は社会のルートを見てください。
日本史
世界史
地理
公共
政治・経済
倫理
共通テスト対策の社会参考書ルート(全76冊)を見る日本史・世界史・地理・公共・政治・経済・倫理別に用意しています
小樽商科大学の過去問
ルートの最後は過去問です。小樽商科大学は学部・入試方式によって収録内容の違う冊子が出ているため、当サイトでは特定の 1 冊を指定していません。志望学部と年度を確かめてから選んでください。
同じ志望レベルの大学
地方国公立として扱っている他の大学です。併願先を決めるとき、必要な参考書がどれだけ重なるかの目安になります。




























































